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A視点
『唐突で悪いんだけど、血を分けてもらっていい？』
カ「えっ？」
『うちの友達が研究したいってさっきマスハンから貰った手紙に書いてあったの。』
カ「別にいいけど…」
『有難う！』
授業中…
『じゃ、ちょっと血を抜くね。』
グサッ
カ(結構痛い…)
『はい、終わり。』
｟後で自分用としのぶちゃん用で分けよ。｠
カ「戻っていい？」
『いいよ。』
そう言うとカムイは何処かへ行った。
『血を分けて、こっちを手紙と一緒に送るか。』
15分後…
『マスハン、これをしのぶちゃんに送ってくれない？』
マ「分かった。」
『さーと、うちも研究するか。』
うちもカムイの血がどうなっているか気になったんだよね〜。
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