35day ページ35
JS｢好きだよAちゃん｣
｢そそそそそんなの信じられるわけ｣
JS｢信じられないの？｣
｢信じられないですよ｣
JS｢どうしたら信じてくれるの？｣
｢ど、どうしたらと言われましても、今更信じられるわけないですよ…そんなの…｣
JS｢ん〜こんなに好きなんだけどなあ｣
ジス先輩が困った顔をして
尚私の腰をぐっと掴んでいて
距離があまりにも近すぎる。
JS｢どうしようかなあ｣
｢じ、ジス先輩近いです｣
JS｢僕の事嫌いになったの？いつから？いつから嫌い？｣
｢や、そんなこと言ってませんし…｣
JS｢じゃあ好き？｣
ちょ、あまりにも強引すぎる上に
なん、なん、だ、この人は…
｢ジス先輩…｣
JS｢もう、自分の気持ち気付かないふりできない｣
そういったジス先輩の唇が
私の唇に触れた。
びっくりした私は目を見開いたまま。
目の前には目を閉じた綺麗な顔のジス先輩。
ゆっくり離れた唇と唇は
まだ、今も熱を保っている。
JS｢ねえ｣
｢えええええー！！！！｣
JS｢落ち着いて｣
｢い、今何しました？｣
JS｢分からなかった？もう1回したい？｣
｢わわわ私の知ってるジス先輩じゃない…｣
JS｢これから知ればいいじゃない？｣
ジス先輩があまりにも強引なせいで
身体中の熱が顔に集まってくる。
どうすればいいんだ。
JS｢ねえ、ダメなの？｣
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WHITE(プロフ) - 沙羅さん» ありがとうございます！；；；；そう言っていただけて嬉しいです！ (2018年4月3日 21時) (
レス) id: 2cd888ee96 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - コメント失礼します！良かったです。ほんとにギュンギュンしました…ごちそうさまでした〜^ ^ (2018年4月3日 10時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：WHITE
| 作成日時：2018年3月17日 15時
