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31day ページ31

ジョンハン先輩に快く見送られて
ジス先輩の近くに来たのはいいものの
周りに女子が沢山いて近づけない上に
また、冷たくされたら…なんて思うと話せない。

JN「何してんの?」

「わ、ジュニ」

ジュンに話しかけられて
ジス先輩に話しかけらるのは
少しあとにすることにした。

JN「なんか邪魔しちゃった?」

「全然そんな事ないよ、むしろ救われた」

JN「ふ〜ん?それならいいんだけど」

ジュンは深く聞いてはないけど
きっとこう見えて察してくれてるんだろうな。
スニョンもジュンもジフンもウォヌも本当はみんな優しいから。
ジョンハン先輩だってみんな…

「私やっぱりジス先輩好きなのかも」

JN「好き'かも'じゃないでしょ」

フッと笑ったジュンに
目をぱちくりさせると
可笑しそうに笑い出した。

JN「早く行きなよA」

「でも」

JN「何も言わずに後悔する?それとも、」

「言ってから後悔する方がいい」

ジュンにまで後押しされて
ジス先輩の元へと走り出した。


「ジス先輩!!」

ゆっくり振り返ったジス先輩は
すごく驚いた顔をした。
でもそれはすぐにいつもの表情へと戻った。

JS「なに?」

久しぶりに話したのに
久しぶりに私に向けられた声なのに
すごく冷たくて突き放したような声。

「あ、あの、えっと」

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WHITE(プロフ) - 沙羅さん» ありがとうございます!;;;;そう言っていただけて嬉しいです! (2018年4月3日 21時) (レス) id: 2cd888ee96 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - コメント失礼します!良かったです。ほんとにギュンギュンしました…ごちそうさまでした〜^ ^ (2018年4月3日 10時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:WHITE | 作成日時:2018年3月17日 15時

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