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26day ページ26

JS「え?」

「私が初めてあった時も優しかったですもんね」

きっとジス先輩は覚えてないだろうけど
私ははっきり覚えてるんだ。

JS「あの、入学式の」

「その前に会ってるんですよ」


私が中学3年生の時に、学校見学で
今の高校に行ったことがあって、
友達とはぐれちゃった私は、キョロキョロしていた。
そんな時に何も無いところなのに派手に転けて
もうどうしようなんて不安になった時に
ジス先輩が声をかけてくたんだ。

______大丈夫?

すごく単純だけど私はその時に一目惚れをした。
すぐに入学すると決めたけれど何年生かも分かんなくて、もしかしたら、私が入学したら居ないかもって不安になった。
だけど、入学式のあの日に、会えてやっと会えたって思った。
ジス先輩は覚えてなかったけれど。


JS「あれ、Aちゃんだったんだ」

「そうですよ、、、なんか気持ち悪いですよね、一目惚れしたから受験受けたとか」

JS「そんな事ないよ」

「でも、もう、ジス先輩のこと好きなんて付きまとわないですから、私にはもう構わないでください」

また、溢れそな涙を必死に抑えて

「何度も言うようでしつこいですけど、大好きです世界で1番大好きでした」

JS「Aちゃんっ」

そう言い終わるとダッシュで駅に駆け込み
電車に乗った。

これでちゃんとケジメ付けれたかな。

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WHITE(プロフ) - 沙羅さん» ありがとうございます!;;;;そう言っていただけて嬉しいです! (2018年4月3日 21時) (レス) id: 2cd888ee96 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - コメント失礼します!良かったです。ほんとにギュンギュンしました…ごちそうさまでした〜^ ^ (2018年4月3日 10時) (レス) id: e209204b24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:WHITE | 作成日時:2018年3月17日 15時

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