トイレの花子さん�� ページ3
(夢主)
『ねぇ…寧々ちゃん、ホントにやるの…』
寧々ちゃん…嘘でしょ…私、怪異だよ？だから、会いたくないんだよ…
そこの所…察してよ…
寧「もちろんよ！」
えぇ…
『ﾊｧ…そっか』
寧「Aも一緒にやってね？！」
えぇ…
『…はーい』
ｺﾝｺﾝｺﾝ
「『花子さん
花子さん
いらっしゃいますか』」
？「はーあーい」
はい、出てきました／(^o^)＼ｵﾜﾀですね
ｷﾞｨｨｨｲｲ
ｼ…ﾝ
寧「…ﾎｯ」
寧々ちゃん、ここでﾎｯとしないほうが……。
ﾎﾟﾝ
ほら。
？「こっちだよ」
寧「ひっ
いやっ…」
めこぉ
寧「き
きゃぁぁぁああ！！！」
『…ﾌﾟｯ』
？「くっ
くふふ…
あははは！！！」
？「大丈夫？」
寧「ッッ！！！」
寧「透ける体
人魂
昔の制服
あ、あなたは…」
？「俺は怪異さ
学園七不思議が七番目
『トイレの花子さん』はじめまして」
寧「あなたが花子さん…！？
そ……そんなのうそっ！
おかっぱは？
赤いスカートは？
しかも男の子だし…」
今、気づいた…私、空気だね。まあ、いいけど
花「そーゆーの最近流行らないんだよねー
花子さんって呼んでもイーヨ」
『へー…怪異に流行りがあるんですねー』
花「⁉…確かに俺は男だよ
でも性別以外は君が聞いた噂通り
何か一つを代償に呼び出した者の願いを叶える」
花「君達にもあるんだろ？
聞かせてよ 願い事」
寧「…本当に
ただの変態幽霊じゃないのね？」
花「もういい
サヨナラ」
寧「わーーっっ
うそうそ 男の子の花子さん
かっこいい！」
花「かっこいい…」
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マリエ - 続きがきになります(* >ω<) (2019年6月23日 22時) (
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作者名：影山翔陽 | 作成日時：2019年1月20日 0時
