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File.1 ページ9
伊野尾side
メンバーのみんなと楽しく話していると、部屋
の真ん中にある大きなモニターが光った。
ピッ!
薮ぅが慣れた手つきでパソコンを操作すると、
刑事の谷川さんが画面に映し出された。どうや
ら、テレビ電話みたいだ。
谷川「事件だ。都内にある中学校で音楽の先生
をしている飯塚夏美が何者かに殺された。至急
現場に来るように。」
薮「みんな聞いたか?」
みんな「うん!」
薮「じゃあ、早速準備して現場に向かうよ。伊
野尾はどうする?今日はやめとくか?」
んー。JUMPに来て初めての事件だし!何事も
経験!
伊野尾「行く!行かせて!」
薮「わかった。じゃあこのジャージに着替え
て。駐車場で待ってるから!」
マジでジャージが制服なんだ笑笑
伊野尾「うん!」
薮「お前の仕事は情報分析と潜入調査な。ま
ぁ、今は情報を収集しに行くつもりで。」
伊野尾「は〜い!」
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作者名:りんごっち | 作成日時:2016年12月4日 23時