俺たちの絆～JUMP～ (ページ33)

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知念side

清華という子は僕たちに仲間になって欲しいっ

て急に言い出したんだ！！(゜д゜)

僕は痴漢されたし、可愛いからいいんだけどさ

←なんで伊野ちゃん！？

伊野尾「え？ねぇ。私痴漢されてないよ？なん

で私まで…」

清華「んー。可愛かったし、女子高生ばっかじ

ゃ怪しまれるでしょ？笑」

なるほどね～。この子頭いい方なんだねー。

まぁ、人を見る目は無いようだけど笑

警察にこんなこと頼むなんて笑

僕は伊野ちゃんと目で合図をして引き受けるこ

とにした。

伊野尾「いいよー♪ちょうどあそこのブランド

の新作欲しかったし～♪」

ちょ、伊野ちゃん笑言い方が笑

知念「私もいいよー！最近クビになったばっか

だしー！」

伊野尾「あ！ねぇ！LIN○交換しない？？連絡

取りたいしっ！(๑ơ ₃ ơ)♥いいよねー？あと！

高校教えて～？」

お！伊野ちゃんナイス！

清華「いいよ！交換しよ！てか、慧子ちゃんマ

ジでノリいいね～！こーゆー人私大好き～！

あ、私の高校は…私立藤原女子学院だよー！」

伊野ちゃん好かれてる笑

やっぱり、お嬢様学校の子だったんだー

まぁ、名前からしてそうだよねー笑

知念「わ！私も！交換した、い！」

あ～！人見知り発動しちゃった～(｡•́︿•̀｡)

清華「いいよ！人見知りなの？笑可愛いねー！

あ！ちなみに私は高校3年生！」

伊野尾「私は20歳！大学2年！」

知念「わ！私、は、16歳。高校1年生。」

清華「じゃあ、また連絡するから！バイバ

イ～！」

話してみる限り、特に深い憎しみとかは感じな

い…。むしろ、瞳が悲しそう。

あの子と別れて、JUMP部屋に戻った。