俺たちの絆～JUMP～ (ページ32)

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伊野尾side

さっき、知念が痴漢にあって薮ぅ達は無事犯人

を捕まえた。

そしたら、さっき可愛いなーって思った子が話

しかけてきた。それで今、電車を降りて、近く

のカフェに入ってるんだー！

清華「ねぇ。あなた達って可愛いからモテるよ

ねー？笑」

伊野尾「そんな事ないよー？君の方が全然可愛

い。」

急に何を言い出すんだと思ったよ笑

知念「で、それだけ？お、いや、私たちを呼び

出したのはそれだけの為？」

清華「そんな訳ないじゃん笑(ニヤッ)ここん

とこ痴漢が頻繁に起きてるでしょ？笑それ、私

が仕組んでるの。笑」

知念「え？どーゆー事？」

知念もびっくりしてる。あぁ～。なるほどね。

大体この子が何を企んでるかわかったよ。

清華「それは、私があのおじさん達を脅してや

らせてるってわけ。最初は私が痴漢されたのが

始まりなんだけどね笑」

伊野尾「へー。でも、ずっと同じ人じゃ警察に

簡単にバレるでしょ？笑」

知ってるけど、聞いてみた。やっぱり、この子

が仕込んでる感じか。

清華「だから、最初は私に痴漢したおじさんを

脅して違う子を痴漢させて、その子にそのおじ

さんを許すように言って、後で、そのおじさん

からお金を取り上げる。まぁ、痴漢される子は

みんな可愛いだから、それで、また別のおじさ

んをターゲットにする。どう？私天才でしょ？

笑」

ひどい子だなー。

清華「だってさ、痴漢するおじさんたちが悪い

じゃん？笑それで、本題はあなた達に仲間にな

ってほしいの。」

知＆伊「え？！」