大胆＊ジニョン ページ37
Aが俺の手を掴んでどこかに向かって歩き出した
トイレなら男の俺じゃなくて、はなに言って連れて行って貰えば良かったのに。この辺トイレどこだったかな
A「ジニョンさん」
キョロキョロしてたらAに呼ばれた
ジニョン「うん？」
A「えーと、はなと ドンウさん。いい感じ」
ジニョン「いーかんじ？」
いーかんじって何？
漢字？
俺がハテナになってると
俺の腕を握っていた手を離して
ハートマークを作るA
あー 笑
ジニョン「 うん。いーかんじ」
A「わかった？」
ジニョン「うん。 わかる」
いい雰囲気だから2人にしてあげようって事。
そう言うことか。
近くの木の下に俺たちは座った。
時々振り返ってはな達をみる
俺たちもそういう雰囲気になれる？
また昔みたいに戻れるのはいつだろ
今までAが握ってた自分の腕を眺める
ジニョン「A」
はな達の事を見ながら
うきうきしたAの横顔に向かって俺は名前を
A「うん？」
俺を見上げる綺麗で可愛いその顔
やばい。
このままキスしたい
夜だから
俺たちの事よく見えないだろうし
周りもそんな見てないだろうし
しちゃってもいいよね？
俺ってこんな大胆な人だったっけ
俺はAの頬にゆっくりと手を添えた
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あひる(プロフ) - LOVEさん» 今 コメントに気づきました(´Д`)ありがとうございます。早くくっつけますね 笑 (2017年2月14日 22時) (
レス) id: 9e321790f1 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE - 今日一日で最初から見ちゃいました！！早くじにょんとくっついてほしいーー。更新待ってます (2017年1月22日 13時) (レス) id: d09d970881 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる | 作成日時：2016年6月21日 23時
