今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:17,957 hit
小｜中｜大
漢江＊ジニョン ページ20
はな『Aの記憶がなくなった日も流星群がピークの日..だったわよね。私のせいで見ることは出来なかったけど....』
そう言って、さっきまでうるさいほど元気だったはなが静かになった
はなも昔の事を思い出したんだな
一度も忘れた事はないけど
漢江を見るとより鮮明に思い出すあの日の記憶
だからこの場所を避けていたのかもしれない。
泣き出したはなをシヌが抱きしめる
きっとシヌも俺たちと同じ事を考えてるんだろうと思う
そして
この違和感を感じたAも静かになる
こうなる事は少なからずみんなわかってたはず
みんな行くのを止めなかったのは
ずっと避けてきたあの日の事
今日Aに伝えるべきだと思ったから？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あひる(プロフ) - LOVEさん» 今 コメントに気づきました(´Д`)ありがとうございます。早くくっつけますね 笑 (2017年2月14日 22時) (
レス) id: 9e321790f1 (このIDを非表示/違反報告)
LOVE - 今日一日で最初から見ちゃいました！！早くじにょんとくっついてほしいーー。更新待ってます (2017年1月22日 13時) (レス) id: d09d970881 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あひる | 作成日時：2016年6月21日 23時
