スーパーチート女子が2次元にトリップするお話【アイナナ】【歌い手】 (ページ4)

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貴「はぁ。なんとか終わった。」

身支度やメイクが全て終わったのが7時34分。

ま「って！！落ち着いてる場合じゃないよ！早くしないとバス行っちゃう！」

あぁ！そうだ！着替えただけで終わりじゃないんだ！！

私は急いでカバンを取り家を出た。

貴「ギリギリ間に合ったね！良かったぁ」

休み時間。私は暇だったので近くのまふに話しかけた

あの後HRにはギリギリ間に合った。

ま「ほんとギリギリだったけど！w」

貴「遅刻しなかったからいいじゃんw」

さ「ほんまギリギリやったけどなww」

まぁたしかにギリギリだったけどね

大丈夫。セーフ。

貴「そういやそろそろテスト期間入るね」

ま「テスト嫌だぁぁ！！」

さ「わかる！！」

憂鬱だなぁ。

テスト勉強は頑張るしかないな。

でも歌ってみたとかも上げたいけどなぁ。

テストが最優先だよね。

そんな事を思っていると近くにいたクラスメイトが話しかけてきた

モブ「でもAちゃんは頭いいから。いいよなぁ。だからこんなテスト簡単だよねw」

その言葉を聞いた時の私はどんな顔をしていただろうか。

貴「頭良くないからwww」

その時は適当に流した。

でも言葉は私の頭から離れず、ずっとリピートされていた。