No.56 お仕事≒ピンチ？ ページ9
今日は初めての外周の仕事！
いや…前にも一回だけあった気がするけど
あれは……ノーカンで！
『初仕事がアキラと一緒でよかったー。』
「この雰囲気で1人はきついよな。」
『ははは…そうだねー
それに…アキラは私以外友達居ないもんねー？』
「なァ!A!」
こんな感じのAだけど本当は超緊張してるし、見聞色フルで使うほどには警戒している。
まァ…
1等兵の先輩方もいるので大丈夫だと思うけどね
隊長「新人はまず、緊急時に備えて
大砲、武器の確認をしてくれ！」
「『了解です」』
武器庫で確認という名の武器磨き。
つまり雑用。
私は無言で目の前の大量の武器と向き合っていた
『………』
「そっちは終わったか？」
『うん。終わったよ…！
あとはそっちで終わりた…/ドォォン………』
「今のはなんだ…？」
雑用ばっかりで気抜いてた…！
見聞色の覇気を使い外の情報を集める
『………アキラ今は一旦動かない方が良い。』
「あぁ…というかそれ見聞色の覇気か…？」
『よく知ってるねー。そうだよ』
今の外の状況はこの軍艦の海兵全員が海賊と交戦中しかも相手は相当手慣れで強い。
そんな感じの気配が
近くと遠く合わせて………10……16人くらい…？
その中でも1人だけ次元が違う
としか言い様のないほど強い気配が……。
この様子だと………先輩方でも無理がある…
「A大丈夫か？顔色が悪いぞ？」
『大丈夫………ではないかな…？』
主にこの軍艦が………。
こうなったら！！行くしかないか…
『アキラ、私達も行こう。』
「おう！！」
――――――――――――
外に出てみれば………視界に写った大きな鯨…。
ハハッ…デジャヴ……。
でも相手が"あの海賊団"なら
話を聞いてくれるかもしれない！！
私が呑気に思考している間にも
此方に攻撃が来る。
私はその攻撃を避けながら相手に峰打ちをする。
その時アキラが叫んだ
「…!?まずい。隊長が！！」
隊長が倒れた…
つまりこの軍艦で1番強い人がやられたことになる
私は隊長に振り下ろされた剣を受け、
勢いを利用し海へと落とした
このままじゃ…勝ち目はない。
そう思い、鯨に向かって大きな声で言った
『私達はここで戦うつもりはありません。
どうか…引いていただけないでしょうか！
白ひげ海賊団の皆さん』
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海軍 - まさか天竜人の服装になってしまうとは😲クザンがそれを見たときどんな反応するか楽しみです。続き読めるのを待っています (3月10日 7時) (
レス) @page26 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - チャルロル聖の妹の部屋に呼ばれてどうなるのか？続き読めるのを待っています。 (3月3日 15時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - 話の作り方上手すぎ…続き楽しみに待ってます！ (12月25日 15時) (レス) @page13 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - めっちゃ面白いです！ (12月14日 17時) (レス) @page12 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛空 | 作成日時：2023年11月25日 8時
