No.55 1等兵の忙しい日々 ページ8
部屋の片付け終わり、集合した3人。
『…さて、行こうか！』
「ねぇA〜。2等兵ってなにやるの〜？」
『詳しくは知らないけど、
グランドラインの外周とかはあるだろうねー。』
「そうだな。」
「え〜まじかー！」
大変そうだぁー！と元気に言うアンナ
そうだよ…ここからは命掛け
海兵の外周は危険な仕事………でも
きっとアンナなら大丈夫。私は心からそう思った
そんな話をしていると部屋割り表が掲示されている場所へつき、今私達は個々で確認をしている
ここで私は驚いたことがある。
『1人部屋なんだね…知らなかった。』
「俺も…びっくりしたぜ！」
「えぇーいいなぁー私2人部屋ー」
さっき5等兵と4等兵のものも覗いたけど
5人部屋くらいだったw。
その後は階級ごとの行動だった為
アンナとはここで別れた
正直…初日からスケジュールパンパン。
『これじゃ…中々アンナに会えなそうだね…』
「そうだな……こんな忙しいとはなー。
そういえばさ、1等兵は上の仕事を任される事があるんだと、たいへんだよなー…」
『上の仕事……ね…。』
私はその言葉を聞いた時
何故かサボやエース、ルフィの事が頭に浮かんだ
元気にしてるかな……
そういえば後2年でエースは船出かー…早いな。
会いたい……
…駄目だ。今は自分の夢の為に…頑張らないと！
「まァ！俺はもっと強くなって将校になんだ！
1等兵なんかで終わってたまるかよ！」
『がんばれ〜。
アキラが将校目指すなら私は中将かなー？』
「それは上過ぎんだろ！」
でも…Aなら本当になりそうだよな！！
と言ってくれるアキラ。
ふふ、嬉しいな。
"アキラも将校よりもっと上にいけると思うよ"
そんな言葉は私の口から出なかったが…
私は……本気でそう思った。
その後私達は今日の訓練を終え
新しい部屋で夜を越した
このときはあんな事が
起きるなんて考えてもいなかった
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海軍 - まさか天竜人の服装になってしまうとは😲クザンがそれを見たときどんな反応するか楽しみです。続き読めるのを待っています (3月10日 7時) (
レス) @page26 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - チャルロル聖の妹の部屋に呼ばれてどうなるのか？続き読めるのを待っています。 (3月3日 15時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - 話の作り方上手すぎ…続き楽しみに待ってます！ (12月25日 15時) (レス) @page13 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - めっちゃ面白いです！ (12月14日 17時) (レス) @page12 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛空 | 作成日時：2023年11月25日 8時
