No.84 近所の遠征 ページ37
クザンと昼食を食べたあと
明日の準備があるからとクザンと別れた
明日の準備しないと…
1,2週間あっちに居るから、現地調達もありだな。
これと…これ、あとはこれかなー。
まぁ…ざっとそれくらいで大丈夫しょ。
特にやる事もないなー…
なんだろう…まだ夕方なのに眠い。
体力落ちちゃったかなー
明日も早いし…もう寝ちゃお。
『おやすみなさい。』
―――――――――
翌日
ぱっと目が覚めるとあたりは
少し暗いもののもう朝方のようだ
さて…集合場所行くかー！
次いでにアキラの部屋に寄っていくと
中からバタバタと音が聞こえた
もしかして準備してなかったのでは？
まぁまだ少し時間あるし、アキラなら間に合うか
『アキラー大丈夫…って………まじかよ。』
目を疑う光景…
これが所謂ゴミ屋敷ってやつかな
「お、A起きたのか！おはよう！」
『呑気に挨拶してる場合？
そんな散らかってたんだね…アキラの部屋って。』
「まぁ…昔から苦手なんだよ。そんなことは
置いといて、準備できたから行くぞ！」
いや…これ放置なんだ……
帰ってきたら掃除手伝ってやるか。
『はいはい。みんな待ってると思うよー』
「やべー！急ぐぞ！」
集合場所で部下と合流し、
エニエス・ロビーへと向かった
「うわぁ…これがエニエス・ロビーか！
俺見たことねぇや…」
『そうなんだー』
「そういうAは行ったことあるんだったな。」
『うん。9歳の時だったかなー』
クザンのせいで遅れたっけ…カクに会えるのは楽しみだけど気づいてくれるかなー。
というか仕事内容……確かそこの人の
訓練みたいなのもやるんだよな……大変そう。
「A中将ー？もうすぐ着くよー！」
中将になってから一番隊のみんなは
Aのことをこう呼ぶようになった
『ありがとう！アキラー準備して。』
「おう！準備バッチリだぜ！」
そして着いた、エニエス・ロビー。
「お待ちしておりました、A新中将！」
『歓迎ありがとうございます。本当だったら長官に挨拶するべきなんだけど、省略しますね。部屋に荷物だけ置かせてもらってすぐに訓練に入りたい…その準備を頼む。』
「はい。ではこちらへ！」
荷物を部屋に置いたあと訓練場へと
案内されたAとアキラ達だった
まぁ…そのまま訓練が始まればよかったのだが……
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海軍 - まさか天竜人の服装になってしまうとは😲クザンがそれを見たときどんな反応するか楽しみです。続き読めるのを待っています (3月10日 7時) (
レス) @page26 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - チャルロル聖の妹の部屋に呼ばれてどうなるのか？続き読めるのを待っています。 (3月3日 15時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - 話の作り方上手すぎ…続き楽しみに待ってます！ (12月25日 15時) (レス) @page13 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - めっちゃ面白いです！ (12月14日 17時) (レス) @page12 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛空 | 作成日時：2023年11月25日 8時
