No.83 晴れのち隕石 ページ36
あれから1日か2日くらいで仕事に復帰した
「「「Aー！中将昇格おめでとう！」」」
みんなからお祝いの言葉を沢山もらった
『ありがとう！みんな、これからよろしくね！』
一通りなんかお祝いされた後
アキラが話し始めた
「A早速仕事の話なんだけど
明日から何人かで遠征だってさ！」
遠征…か何処行くんだろう
あんま遠くはやだなー
『えぇ…まじか。何処に行くの?』
「それがな、エニエス・ロビー
っていう所なんだけどな」
…いやすぐそこじゃん！遠くない遠征じゃないよ
『そんな遠くないから遠征じゃないじゃん』
てかエニエス・ロビー？カク達が居るとこだ
いきたい。楽しみだなー！
「いや…エニエス・ロビーにCP9がいるんだが
結構俺等に対して容赦ないらしいぜ」
『へーそうなんだー』
CP9ってカク達だった気がするから
全くと言っていいほど怖くないな。
ルッチだっけ？あの人はそういう人の目してたし
そういえば…殺気凄かったなー
「俺とAは確定で他に誰か来るか決めて欲しいんだ。明日までに俺かAに報告してくれ」
「「「了解！」」」
明日から遠征(仮)ってことは
今日は仕事が少ないかもしれないな
終わったらクザンとこ、手伝いに行くか…。
予想は的中…外周がない
書類仕事だけならすぐ終わるので
さっさと終わらせて
センゴクさんの胃を守ってあげないと
終わったー！
まぁ1時間くらいで終わったかな？
時間はたっぷりあるし…
親孝行みたいな………少しはしておいたほうが
いいかなって思ったからさ。
ﾄﾝﾄﾝｯ ｶﾞﾁｯ
『クザンー！』
扉を開けるとそこには誰もいなかった
しかも…そこには書類もなかった
『あれ…？部屋間違えたかなー。』
「ひどいなー俺だってやる時はやるっての。
それでどうしたの？Aちゃん。」
後ろからクザンに話しかけられる
『いや、クザン仕事やってるか見に来ただけ。
というか…クザンが仕事やってる…？
隕石でも降るんじゃ………。』
「いや、辛辣！
今書類をセンゴクさんに届けたとこ！
あと隕石降ってきたら凍らしとくから安心して。」
『ふふ。そうだね！偉い偉い！』
私はクザン頭を撫でる
勿論普通に身長差で届くはずがないので
能力で飛んでいる状況だ
「これは一本取られたな。
それ…調整しっかり出来てるのねー」
『結構できるようになったよ』
私はニコニコと笑いながら言った
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海軍 - まさか天竜人の服装になってしまうとは😲クザンがそれを見たときどんな反応するか楽しみです。続き読めるのを待っています (3月10日 7時) (
レス) @page26 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - チャルロル聖の妹の部屋に呼ばれてどうなるのか？続き読めるのを待っています。 (3月3日 15時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - 話の作り方上手すぎ…続き楽しみに待ってます！ (12月25日 15時) (レス) @page13 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - めっちゃ面白いです！ (12月14日 17時) (レス) @page12 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛空 | 作成日時：2023年11月25日 8時
