No.58 先輩からのお願い ページ11
ハハハ………センゴクさんかー
というかさ…終わったよね。
白ひげ海賊団と接触した事を自分で報告しろと！
絶対クザンら辺になんか言われるって…
というかクザンは居ない筈…元帥だけだよね？
『はぁ………』
うぅ……
まァ1人じゃないし…アキラを盾にするか…。
「おい、A。
あんまり遅くなると怒られるぞ。」
『そうだね……！』
渡された封筒を持つ手に力が入る
トントンｯ
ドアを開けるとそこには
元帥と……何故か三大将が座っていた
「し、失礼します。新しく1等兵に入りました。
アキラと申します。」
『………同じく1等兵に入ったAです…』
いつもより帽子を深く被り
下を向きながら……答えた
アキラが視線で
「次言え！」と言ってきたので話す
『本日は報告に来ました。
ではまず、報告書を読みます』
クザンが何か言ったような気がしたけど
…私にはきこえてなーい。
そう思いながら封をあけた
報告書
本日…〇月〇日。
1等兵の軍艦にて
白ひげ海賊団との接触がありました。
その戦闘では新人兵の働きにより、
死者は出ませんでした。
しかし現1等兵隊長である者が重症を負い病養中。
その為新たに隊長を立てたいと考えております。
我々1等兵一同
その者共を隊長及び副隊長へと推薦いたします。
私は書かれた文章を読んだ。
途中でアキラに変わろうとするも…駄目だった
「なるほど。状況はよくわかった。」
「…というかさ！Aちゃん！また
「落ち着かんか！クザン！」
『……私は船の安全を優先をしたまで、相手が
死者は出なかったわけだし
私が怒られる義理はない。
「もう…Aちゃんは…
(昔から…本当に…危なっかしいんだから…)」
「そうか…なら推薦通りA及びアキラ。
君達を隊長及び副隊長に任命する」
…!?
というかさ…あの先輩仕込んでたってことだよね
いやァー流石1等兵ですねー。
「は、はい！せ、精一杯やらせて頂きます！」
『了解です。センゴク元帥。』
…………。
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海軍 - まさか天竜人の服装になってしまうとは😲クザンがそれを見たときどんな反応するか楽しみです。続き読めるのを待っています (3月10日 7時) (
レス) @page26 id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
海軍 - チャルロル聖の妹の部屋に呼ばれてどうなるのか？続き読めるのを待っています。 (3月3日 15時) (レス) id: b50fc2d394 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - 話の作り方上手すぎ…続き楽しみに待ってます！ (12月25日 15時) (レス) @page13 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
六島 - めっちゃ面白いです！ (12月14日 17時) (レス) @page12 id: a61bed93e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛空 | 作成日時：2023年11月25日 8時
