男子系女子の日常。6

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白石「Aちゃ〜ん、白石麻衣です。

Aちゃんは、私たちの中で切込隊長になってくれて。歌番組に出させていただく時も、自分たちの冠番組でも、エピソードを話せるように名指しでこう、「まいやんもこういうことあったみたいです〜」って話せるように促してくれて。

私たち大人数だから譲り合いとかしちゃってたから、凄く心強かったです。

6枚目シングルで私がセンター、Aはアンダーになった時、悔しいはずなのに、センターになってプレッシャーばかりだった私を抱きしめてくれて。

『大丈夫、できるよ。周りに頼っていいよ、ひとりじゃないよ』って言ってくれて。嬉しかったです。」


飛鳥「姫！！齋藤飛鳥です。

私たちには、選抜とアンダーっていう括りがあって、姫とは一緒にアンダーをやったことがあるんですけど。その時、言葉だけではなく行動でも、色々教えてくれました。

アンダーだって乃木坂のメンバーだから、もっと欲張っていいんじゃないかって言ってくれて。

めげないで頑張ろうって思えたきっかけです。」


堀「姫ちゃん、堀未央奈です。


7枚目シングルで、私が研究期間ながらセンターになって。1期生の先輩方がいる中で未熟な私がセンターになったんですけど。

選抜発表で名前を呼ばれた時に、私の後ろのポジションだったAさんが抱きしめてくれて。『絶対できるよ、頑張ろ』って。

プロモーション期間は楽屋でもずっと隣にいてくださって、憧れの人です。」


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櫻井「ちゃんとしてたんだね」


A「当たり前でしょ！笑笑

でも、私が彼女たちにした事って、私がされたかったこととか、してもらってきた事だったので。

自分が素敵な人に恵まれていたなと実感しましたね。」



二宮「1年間の乃木坂期間を終え、現在まで多方面で活躍するAですが、この7年は体調崩したり、入院したり、恋愛したり、結構目まぐるしかったんじゃない？」



松本「恋愛？？」

大野「俺ら知らないね」


A「恋愛……？？」


二宮「あれぇ、心当たりないです？

最近、、ありましたよね？？」



A「……え？、、嘘でしょ？？？」



二宮「ちょっとまたこれ、映像見てもらった方がいいかな、どうぞ」

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