アーサー到来

どうしよう…; ページ3

「と、とにかくここはアーサー達の世界じゃなくて、帰りかたもわからない
どうする？うちにいとく？」

英「まぁ今はそれしかないな
世話になる」

待って、今普通に言っちゃったけど
当分アーサーと暮らすってことだよね…？

色々もつかな…
あ、襲いはしないよ？

てか、親！
親になんて言えばいいの！？

「あ〜、どうしよう
お母さんになんて言う？
2次元から逆トリして来ました？
絶対変におもわれる〜！！」

英「ご、ごめん」

「あ、いや…
なんかいい方法ある？…ありますか？」

英「あー、敬語じゃなくていいよ
俺もそうさせてもらうし呼び捨てでいいか？」

「いいよ！大歓迎！」

英「そ、そうか
ありがとな」

やった！
なんかアーサーと仲良くなれた！

「じゃなくて！
どうしよう…」

英「うーん…
正直に言った方がいいんじゃないか？
俺も一緒に説明するから」

「そうだよね…
よし、そうしよう！」

ってアーサー…

「アーサーごめん
靴をぬいでもらっていい？
床が汚れるから…」

アーサーは部屋の中で靴をはいていた
アーサーが歩いただろう場所は少し汚れている

英「え？あ！悪ぃ！」

「一応外国人だもん
しょうがないよ」

私はアーサーとそうじをした
終わったころにドアから音が聞こえた

一ガチャ

「！！帰ってきた…」

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