検索窓
今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:3,825 hit

62 ページ15

ぼーっとしていると暇だ、と感じるようになった。
まいちゃんを見ると目が合う。
 ま「ふふ、何?」
 『何でもないよ』
幸せな気分になりながらまいちゃんを見る。

ふと、まいちゃんの腕が視界に入る。
手首が赤くなっていた。
 『まいちゃん、それ痛い?』
指さすとまいちゃんは手首をさすった。
 ま「これ?痛くないよ、大丈夫」
まいちゃんが嘘ついた。
 『エイジ君たちってどこにいるの?』
 ま「あいつらならあっち」
まいちゃんの視線の方にエイジ君たちがいる。
そんなに遠くはない。
 『よし、、、』
私はエイジ君たちの方に走り出した。
 ま「え、ちょ、、」
まいちゃんの声も無視して走る。
 『エイジ君、、』
近くまで来て声をかけると全員がこっちを見る。
 え「A、大丈夫か?」
エイジ君がすぐさま言うので私の方が驚いた。
 『え?あ、うん』
 そ「ほんとに?痛くない?」
そらまで心配してくれる。
 『大丈夫だよ』
ニッと笑ってそらを見る。
 『あ、違うよ、この話をしに来たんじゃない。
  まいちゃんの手首が赤くなってるって話』
 り「それも問題だよね。まい、痛そうにしてたもん」




―――――――――――――――

HAPPYBIRTHDAY!!
大好きです、お幸せに。

63→←61



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.8/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

かい - かなとさん» ?? (2020年7月27日 21時) (レス) id: 6045f4903c (このIDを非表示/違反報告)
- ホワイトティーさん» 見てくれてありがとうございます。なかなか更新できないかもしてませんがこれからもよろしくお願いします。 (2019年10月5日 18時) (レス) id: 792e13e06c (このIDを非表示/違反報告)
- かなとさん» すみません、ありがとうございます。オリジナルフラグは外させていただきました。私のチェック不足で不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。見ていただいている、という意識が足りていなかったと思います。本当にありがとうございます。 (2019年10月5日 18時) (レス) id: 792e13e06c (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトティー - 続編おめでとうございます!これからも読ませていただきます! (2019年10月2日 23時) (レス) id: d142de45b5 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 人から注意を受けないとルールを守れないのなら今すぐやめて下さい。甘えないで下さい (2019年10月2日 17時) (レス) id: 51cac354bc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:暇な洋介 | 作成日時:2019年10月2日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。