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1人目…西矢さん
コナン君と私は部屋を間違えた…と言い、転んで携帯を拾ってもらう
拾わせたのは腰痛が偽かどうか確かめるため…
そして携帯にかけ方わかる?と聞く…
つながらない?のはカーテンが閉まってるからかも…と言ってコナン君はカーテンを開けた
2人目…楠田陸道さん
コナン君や私が入ったとき…ゲームをしていた
「なんだテメエら!!チョロチョロしやがって!」
コナン君はさっきと同じようにして携帯を拾わせて…「首が痛いのに・・・」とちょっと不満げに取る
携帯の使い方を聞くと「電池ねぇじゃねぇか」と
「さっき落としたからその時に…」
『お兄さん、缶コーヒー好きなんだね』
ガラガラン
「おいコラ、何やってんだ!?」
『ごめんなさーい…種類を見ようとしたら引っ掛かっちゃった…すぐ元に戻すから!』
3人目…新木張太郎さん
同じように携帯を落として拾ってもらおうする
「これは携帯じゃないか!」
「左肩に何かついてる。蜘蛛じゃない?」
「さては医者に頼まれてさぐりを…ワシの足は治っていない。レントゲンもいらん」
と追い返された
「3人とも上手くごまかしてる風にも見えますが…」
「いや…見張りをつけるのはたった1人…なっ、そうだろボウヤ?日和?」
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作者名:小日向そーご | 作成日時:2020年9月24日 20時