File108 ~英語教師VS西の名探偵~ ページ11
今日は、学校が終わったら新ちゃんはどっか行っちゃうし…
哀ちゃんもみんなもすぐ帰っちゃうし…
自分の家に寄ろうかな
ティロン♪
ん?メール?
新一AXってなにかわかるか??
A急にどうしたの?知ってるけど…
新一お願い!教えてくれ!知っちゃダメって言って蘭も教えてくれないんだよ!!
Aなら私も教えない
新一教えろ!あ、あと今からジョディ先生の家に行くんだけどよ…博士の家の前集合で!
A行く
なんか、xxxでも使うような事件があったの??
変な新ちゃん…
ジョディさんには私が小さくなって安室日和で過ごしてるって言ってないからな…
知ってるのは秀さん、ジェイムズさん、ヒロ兄、零さん、新ちゃん、哀ちゃん、工藤夫妻だけだからな…
とりあえず、待ち合わせ場所まで早く行かないと
『コナン君!』
誰かと話しているようだった新ちゃんは後ろを振り向いた
「お、来たか…色々話しておきたいこともあるんだ…」
話しておきたいこと…?
「よっ!Aまで小さくなってまうなんて大変やな」
そう言われ、抱き抱えられた
『へ、平次君!?なんでここに?』
「工藤が一人で問題抱えて悩んでると思ったジイさんに呼ばれたんや!工藤の大親友のオレやったら、力になってくれるやろうって』
ということは…
『新ちゃん何かあったのね…』
「今からお前に話すよ…後降ろせよ服部…」
「なんでや?別に嫌がってないやろ?」
新ちゃんが平次君を見た
「分かったて…そんな睨みなや…;」
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作者名:小日向そーご | 作成日時:2020年9月24日 20時