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騒がしい枢軸 ページ22
話を聞いた。
普「え、いや、マジで泣くなよ!?」
「あ……」
私は泣いていた。
普「ヴェスト怒ると怖ぇーんだよ…」
ドイツに怒られてしまったらしい。
なんか申し訳ない。
普「…まぁこれがプロイセンが亡国になった経緯だ」
今まで悪かった。そう言ってギルは私の頭を撫でた。
あの時より大きい手。
撫で方はとても優しかった。
南伊「おい!ジャガイモ兄!俺の妹に触んじゃねー!Che palle!」
伊「ヴェ〜兄ちゃん、気持ちはわかるけど落ち着いて〜!」
「あっははは!」
普「ケセセセ!」
独「はぁ…騒がしい…」
日「まあまぁ…兄妹仲が良いのはいい事ですよ」
独「……文だけだといい事を言ってるように聞こえるが、そのメモとペンはなんだ?」
日「兄妹愛hshs…」←
独「やめんか!!」
その日の夜は枢軸みんなでご馳走を食べた。
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作者名:coco | 作成日時:2021年6月30日 18時