検索窓
今日:29 hit、昨日:7 hit、合計:21,067 hit

騒がしい枢軸 ページ22

話を聞いた。

普「え、いや、マジで泣くなよ!?」

「あ……」

私は泣いていた。

普「ヴェスト怒ると怖ぇーんだよ…」

ドイツに怒られてしまったらしい。

なんか申し訳ない。

普「…まぁこれがプロイセンが亡国になった経緯だ」

今まで悪かった。そう言ってギルは私の頭を撫でた。

あの時より大きい手。

撫で方はとても優しかった。

南伊「おい!ジャガイモ兄!俺の妹に触んじゃねー!Che palle!」

伊「ヴェ〜兄ちゃん、気持ちはわかるけど落ち着いて〜!」

「あっははは!」

普「ケセセセ!」

独「はぁ…騒がしい…」

日「まあまぁ…兄妹仲が良いのはいい事ですよ」

独「……文だけだといい事を言ってるように聞こえるが、そのメモとペンはなんだ?」

日「兄妹愛hshs…」←

独「やめんか!!」

その日の夜は枢軸みんなでご馳走を食べた。

イメ画→←亡国の話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
68人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:coco | 作成日時:2021年6月30日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。