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登坂 広臣 side
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ドタドタドタ!!
ガラッッ!!
ちっ
うっせーな。
誰か、なんてわかりきってるけどな。
岩「臣!!、、やばい!俺、恋しちゃった」
臣「いきなりどうしたんだよ」
こいつが、こんなこと言ってくるなんて
初めてだな。
マジな感じが。
あ、、そういえば、あいつ、
木下が友達がこいつのこと好きって言ってたんだっけ、、
そいつか?
臣「名前で呼ばれて好きになったわけじゃ、」
岩「そのとおり!!しかも、赤面で名前呼びは好きになるだろ!」
知るか。
ま、木下の友達だし。
協力は、してやるか。
てか、今だにわからないのが
木下が俺に毎日話しかけて来ること。
嫌になんねえのかな?
って、なに気にしてんだ 俺。
嫌になったら勝手に離れていくのはあっちだ。
俺には関係ねえ。
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作者名:秋くん | 作者ホームページ:http://x42.peps.jp/itigoiaire
作成日時:2015年9月11日 20時