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目の前に来た料理はとても美味しそうだった、それはもう、早く食べてくれと言われてるかのように…
『いただきますっ!』
フォークでパスタを絡めとり一口食べるとなんとも言えない美味しさ。
うん、やっぱりパスタは最高。思わずにやけてしまう。
「ふふっ、美味しそうに食べますね」
『まあね、パスタ大好きだから…んふふ』
「今度パスタ作りましょうか?」
その言葉に驚いて顔を上げる。まさに神、料理を作るのが苦手な俺にとってはこれ以上喜ばしいことは無い。
『いいの…?ここレストランだからこれだけしか食べないけど、俺結構食うよ…?』
「ええ、大丈夫ですよ。それならば沢山作らないとですね…楽しみにしててください。腕によりをかけて作りますよ!」
『うん…!楽しみにしてます!』
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紅月遼(プロフ) - フィズさん» 応援ありがとうございます。更新は遅いですが頑張って進めますので此からも宜しくお願いいたします。 (2017年4月13日 23時) (レス) id: 8f705f234b (このIDを非表示/違反報告)
フィズ - とっても面白いです。これからも応援しています。頑張ってください。 (2017年4月3日 13時) (レス) id: 7c8bb901a3 (このIDを非表示/違反報告)
紅月遼(プロフ) - 堕天使魔夜降臨さん» 更新がいつも遅くてすみません。別に書かないという訳では無いので安心してください。笑 ただこちらにも都合があるので気長に更新されるのを待ってくださると嬉しいです。 (2016年12月21日 20時) (レス) id: 8f705f234b (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - もう、かかないんですか? (2016年12月21日 20時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続きが読みたい (2016年12月17日 11時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅月遼 | 作成日時:2016年6月28日 13時