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『青井明日香さんだね…いい名前だね』
そう微笑むとより一層顔を赤くして｢そんなこと無いですよ！｣と謙遜し始めた。
『ふふ、照れ屋さんなんだね。顔真っ赤だよ？…よし、これでいいかな？』
サインを書き終わったのでそれを見せて言うとパァァと顔を明るくさせ｢ありがとうございます！一生の宝物…いや家宝にします！｣と言った。
『はい、んじゃまたどこかで会ったら宜しくね』
本とペンを返すと笑顔でありがとうございましたと言ってお辞儀をして彼女は大通りの方向に行った。
『ふぅ、疲れた…あ、安室さん遅いです！』
見送った後、反対側から零が荷物を抱えて戻ってきた。
｢ごめんなさい、先程の女性と会話してたようですから、邪魔してはいけないのかと…｣
『別に大丈夫ですよ、サインをくださいって言われただけですし。半分荷物持ちますよ』
｢あっ、有難うございます｣
『いえいえ、泊まらせて貰う身なので。』
少し怒ってるようにいうと彼は｢ハハハ…すみません｣と謝ってきた。
『別にいいですけどね〜？全く、後で電話しないと…』
マンションのエントランスホールに入り、近くのエレベーターに乗って零が一番上の10階のボタンを押した。
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お気に入り90人、総合hit数が8.000超えていて驚いています。どうも、作者です。
過去最高251位とランキングが上がってしまってしまいました。あっれれー？おっかしいぞー(震え声)
因みにこの小説、思いつきで書いておりますので結構詰んでます。お陰で2日ぐらい更新できませんでしたちくせう。
裏話ですが、ファンの子に声かけられるところ本当はギャルっ子でも出して良くある
｢ねえねえ、おにーさんあたしらと一緒に遊ばなーい？｣
｢(肩ｸﾞｲっと引き寄せ)おっと、ごめんね、こいつ俺のもんだから(ｷﾘｯ｣
てやつを入れようとしていました。
ですがまだ恋人じゃないのにやるのもなんかなぁと思い結果こうなってしまいました。
こうなったら付き合った後に作る番外編で入れるしか…！(入れません)
さて、長くなりましたがそろそろ番外編でのリクエストでも聞こうかなと思っております。
いや、ないんならいいんです
あと、書くの結構後です。
是非リクエストがありましたらコメント欄に"具体的に"書いてください。
絡んで欲しいキャラ名とかも居たらちゃんと書いて下さると嬉しいかな。安室さんは絶対に出ます。出さないと怒られそう←
10.000hit記念番外編 ケモ耳と尻尾が生えた 1→←10%
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紅月遼(プロフ) - フィズさん» 応援ありがとうございます。更新は遅いですが頑張って進めますので此からも宜しくお願いいたします。 (2017年4月13日 23時) (
レス) id: 8f705f234b (このIDを非表示/違反報告)
フィズ - とっても面白いです。これからも応援しています。頑張ってください。 (2017年4月3日 13時) (レス) id: 7c8bb901a3 (このIDを非表示/違反報告)
紅月遼(プロフ) - 堕天使魔夜降臨さん» 更新がいつも遅くてすみません。別に書かないという訳では無いので安心してください。笑 ただこちらにも都合があるので気長に更新されるのを待ってくださると嬉しいです。 (2016年12月21日 20時) (レス) id: 8f705f234b (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - もう、かかないんですか？ (2016年12月21日 20時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続きが読みたい (2016年12月17日 11時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月遼 | 作成日時：2016年6月28日 13時
