JUMP短編集2[hkin多]

☆ ページ20

会話だけなので何してるのかどんな所を歩いてるのか想像しながら読んでください。

・


その後の2人はロケ終わりがひかるの家から近かったため歩いて帰った



光｢いや〜楽しかったな〜ただのご褒美感。いたジャンもたまにはいいロケしてくれるよね｣

慧｢ね〜、いつも過酷ロケやってるイメージしかないわ｣


光｢お腹すいてる？｣

慧｢りんごが最後だからな｣

光｢作ろうか？｣

慧｢疲れてんじゃん？｣

光｢作りたい気分｣

慧｢じゃ、ご馳走様です｣

光｢うん。｣

慧｢...なんか、今日ダイアンさんずっと子供を見るような目で俺らのこと見てた｣

光｢思った。バレたかな｣

慧｢メンバーにもバレないんだぞ｣

光｢...だよね｣

慧｢でも今日ははしゃぎ過ぎたかも｣

光｢いのちゃんの好きなものばっかだったしね｣

慧｢2人でデートしてるみたいで、楽しかった｣

光｢！...今度二人でどっか行こうか｣

慧｢...海外？｣

光｢いいね〜｣

慧｢絶対な｣

光｢うん。どしたの｣

慧｢...海外だったら人目気にせず手繋げるんだろうなって。｣

光｢珍しいじゃん｣

慧｢いたいよ｣

光｢嬉しくて｣

慧｢そろそろはなせ｣

光｢自分から繋いで来たくせに｣

慧｢大通りでる｣

光｢はいはい｣

慧｢...今日ありがとね｣

光｢何が？｣

慧｢頼りっぱなしだった｣

光｢いつもの逆だったね｣

慧｢...馬鹿なくせに｣

光｢うっせー｣

慧｢俺寝てる時、なんか言ってた？｣

光｢子供みたいだって、可愛いねって｣

慧｢そっか、｣

光｢カメラにも撮られてたよ｣

慧｢えっ、聞いてないわ｣

光｢ふは、テレビで流れるかもね｣

慧｢俺たち2人で仕事しちゃダメな気がする｣

光｢なんで？｣

慧｢バレそう｣

光｢それな｣

慧｢メンバーいると、距離置けるけど、｣

光｢うん、｣

慧｢隣にいるとダメだわあ｣

光｢同じく｣

慧｢だからといって家で何するかって訳でもないけどね｣

光｢、年々好き度が増してる｣

慧｢バカかお前は｣

光｢本心だわ｣

慧｢まぁ、同意見｣

光｢やっぱ好きだわ｣

慧｢エレベーター乗った途端あからさまに言うなよ、一応監視カメラついてんの｣

光｢...音通るのかな｣

慧｢...｣

光｢最近言ってなかったからさ｣


"ポンッ"

慧｢うん...｣

光｢いくら言わなくてもわかるとはいえ言いたくなる｣

"ガチャ"

光｢んっ、｣

慧｢好き｣

光｢ふふふ、｣

慧｢キモイ｣

fin


こんなんでよろしいでしょうか？
私に書けるのはこれが限界です(´･ ･`)

合コンhkin→←☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す