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50 【daiki】 ページ10

俺は必死に、死ぬ気で走った。
頭の中には「食べちゃうよ?」しか流れてこない。

仕事中に焦ったけど、真実知って安心して。
バカなのかな?

Aが可愛いことなんて俺が一番知ってるのに。

もっと焦るべきだった。

「A!!」

「あ、はや。大貴、早い笑」

え……??

「は?…何?食べちゃうよ?って」

「嘘でしょ、嘘。」

あー、よかった。
なんでAいないの?

「あ、Aちゃん??ついさっき涼介が連れてくって」

「っ、」

「涼介が大貴に会わせるなって。絶対変に刺激するからって。」

「そっか。……っ、そう。」

なんで俺ないてんだろ。
俺が雪に会わなければ、Aにキスなんてしなければ。

「ちょ、大貴?!……はぁ、僕の家すぐだからおいで。話聞きたいし」

俺は静かに知念についてった。

51→←49 【yuri】



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設定タグ:有岡大貴 , 山田涼介 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:aritapi | 作成日時:2021年2月22日 1時

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