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48 【yuri】 ページ8
仕事帰り、町を歩いていると。
「んー、カレン。もう一軒」
「はぁ……ったく。だーめ!!ホントにお酒飲むとダメだなぁ。」
ん?あれはヒカの奥さん。
と、大ちゃんの幼馴染み兼好きな人。
にしてもヒカ心配するよね。
え、じゃああの子は??
んー、まぁ明日は午後からだし。
いざとなったら…あいつかな笑
「大丈夫?ヒカの奥さん。」
「えっ?!あ、知念さん。こんばんは」
「僕、この子の家から近いんで送ります。」
我ながら僕やっさしー!!
「でも…」
「ほら、ヒカ心配してるよ??こんな夜中に奥さんいないと心配するよね」
「……っ、すいません。あ、Aなんですけど今有岡さんとなんかあったらしくて。面倒ですがよろしくお願いします笑」
では、とかなんたら言って急いで帰ったヒカの奥さん。
指にはキラキラ輝く指輪がはめてある。
幸せそうで何よりだわ。
で、この子大ちゃんとトラブったと。
何したのよ、大ちゃん。
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作者名:aritapi | 作成日時:2021年2月22日 1時