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気が重い。いくら昔のことだとはいえ、私には立派なトラウマとなっていた。
お互い、小さい頃の記憶で止まっている。全然会ってなかった
なんでも、マークはすごく優秀で、色んなところに留学してるんだとか。
成長してると思いたい…心も。
A ｢失礼します。Aです。お久しぶりですおじ様、おば様｣
おじ様 ｢やぁ、Aちゃん！随分と大人っぽくなって…噂通りの美人さんだ｣
おば様 ｢あなた、おやめになって。 ごめんなさいねぇAちゃん、この人、少しお酒を飲んだものですから笑｣
A ｢いいえ笑 長らくお会い出来ずすみません。お元気そうで安心しました｣
おば様 ｢やーねぇ、堅苦しいわ笑 昔のようにしてちょうだい笑｣
久しぶりに会ったが、おじ様もおば様も元気そうで安心した。
おば様 ｢マーク！後ろ向いてないで、Aちゃんに挨拶しなさい！！
ごめんねAちゃん、この子ったらAちゃんが美人さんで恥ずかしがってるのよ笑｣
さっきから後ろ向いてるやつがマークか…図体ばかりでかくなって中身は変わってなさそう
(マーク MK)
MK ｢久しぶりだね、A。元気だった？｣
は？
A ｢…っ、えぇ、元気でしたよ。マークも元気そうで良かったです｣
MK ｢はは笑 君は相変わらずだね。変わってなくて安心したよ｣
君は変わりすぎな？え？何。１回天にでも召されたの？
彼は昔とは違い、落ち着きと品があって、しかもかなりのイケメンに成長していた。
どうやったらあんながこんなになるの…
私が驚きのあまりフリーズしていた間に、おじ様とおば様は席を外したみたいで、私たち2人だけになってしまった。
……ｼｰﾝ
うぅ、会話がない…ていうか私帰りたい
と、いきなりマークがため息をついた。
MK ｢…はぁ、んだよ。ちょっとはマシになったかと期待してたけど、ブスはブスのまんまだな｣
…こいつっ！
A ｢ふふっ。私も、ちょっと成長してくれていると思ってましたけど成長していたのは体だけでしたね｣
MK ｢はっ。昔は俺がなんかするとすぐ泣いてたくせに｣
A ｢…私も少し大人になったんですね。｣
MK ｢お前、昔の方が良かった。今のお前、なんかムカつく｣
A ｢そうですか？でも、これが私なので…変えることは出来ませんね｣
MK ｢でもやっぱ変わってない。俺、昔からお前のこと…｣
A ｢、？なんです？｣
MK ｢いやっ、何でもない｣
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こばと(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます！！いえ、私も同じです…笑 新曲のMVを見た時は、1人で発狂しました！！笑笑 (2019年4月13日 20時) (
レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - めっちゃ面白い！ライブ映像とか見ると興奮して発狂するのは私だけなのだろうか←ｼﾞｮﾝｸﾞｸｵｯﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!ｼｭｶﾞｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧ(( (2019年4月5日 16時) (レス) id: 4df22a9414 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - 真緒さん» コメントありがとうございます！本当にその通りです笑 推しは一日中見ても飽きないですよね！これからも更新頑張りますので、最後までお付き合いください！！ (2019年4月4日 20時) (レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - カメラロールとか一日中見てられますよね笑 (2019年4月3日 4時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - このお話のタイトルを画面の向こうの我が推しに叫びましたよ。……無理、やばい、尊い。全くその通りでございます笑 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2019年4月3日 3時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばと | 作成日時：2019年3月25日 13時
