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ジョン ｢お嬢様、？どうなさいましたか？｣
A ｢…いえ？何も？(ﾆｯｺﾘ) ｣
タイミングが悪すぎるよー…せっかく打ち明けようと思ったのに！！
まぁ幸い、ジョングクさんといたところは見られてないっぽいので一安心
TH ｢あ、Aちゃーん！｣
ぎゃあ、前方からまるでCGのようなお顔が…
ってテヒョン様！
ちゃんって！Aちゃんって！
落ち着け私。
A ｢あら？テヒョン…さんでしたよね？どうなさいました？｣
はっはっはっ、私女優出来るんじゃね？ちゃっかり名前わからないアピールも完璧、、
…はぁ、私なんで隠すことばっかり。armyだということにこれ程憎しみを覚えたことは無い！
ジョングクさんとお付き合い(キャー///)してることは2人だけの秘密なので、それは絶対にバレないようにしないと。
TH ｢ジョングガ…あー、背の高いピアスした、えっと黒髪の！あー、ほら！ぶつかった時に俺の後ろにいたやつ！！…見なかった？｣
分かります分かります。我らが黄金マンネ、チョンジョングク様ですよねさっき一緒にいました。
なんて言えないので、
A ｢いえ、見ておりません。ごめんなさい…｣
TH ｢謝んないで！全然大丈夫ー、ありがとー｣
そして颯爽と去っていったテヒョンさんの後ろ姿をこの目に焼き付け、また歩き出す
会場に戻ると、さっきよりも盛り上がりを見せ、一層居たくなくなった
パパ ｢あ、A。遅かったね、大丈夫かい？｣
A ｢はい、大丈夫です。｣
すみません、と軽く謝り、もう懐かしく感じる自分の席に座った。
…ジョングクさん達のテーブルは向こうか、、
なんで2つに分けるんだよ！1つにしてよ！
なんて虚しいお願いごとも神様には届かないので大人しくした。
パパ ｢あ、そうだ。マークくんが来てるよ。あそこの席にいるの見えるだろう？挨拶しに行っておいで｣
……げぇ、、マークいるの。
マークというのは私の幼なじみ。あちらも結構なお金持ちで、小さい頃からよく遊んでたんだけど…
私は好きじゃない。ものすごく好きじゃない。
なぜかって？ 実は仲良く遊んでいたというのは上辺だけで、あいつは私に意地悪だった。
私の大切な宝箱の中に虫の死骸を入れたり、私の嫌いな怖い話をずっとしてきたり、挙句の果てには私が大事に育てていた花壇の花を踏み荒らしたり。
そんな私の大嫌いな幼馴染マークには大きくなってから会えていなかった
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こばと(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます！！いえ、私も同じです…笑 新曲のMVを見た時は、1人で発狂しました！！笑笑 (2019年4月13日 20時) (
レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - めっちゃ面白い！ライブ映像とか見ると興奮して発狂するのは私だけなのだろうか←ｼﾞｮﾝｸﾞｸｵｯﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!ｼｭｶﾞｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧ(( (2019年4月5日 16時) (レス) id: 4df22a9414 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - 真緒さん» コメントありがとうございます！本当にその通りです笑 推しは一日中見ても飽きないですよね！これからも更新頑張りますので、最後までお付き合いください！！ (2019年4月4日 20時) (レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - カメラロールとか一日中見てられますよね笑 (2019年4月3日 4時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - このお話のタイトルを画面の向こうの我が推しに叫びましたよ。……無理、やばい、尊い。全くその通りでございます笑 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2019年4月3日 3時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばと | 作成日時：2019年3月25日 13時
