17. JKside ページ17
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彼女が儚くて綺麗で怖くて、消えてしまわないか不安だった。
もう我慢できなくて、後ろから抱きしめた後に彼女に告白をしてしまった
何やってるんだ自分…もうちょっと何かアピールをしてから告白したらよかったのに、もう口に出してしまったものは仕方ない
しばらくして予想外の返事が返ってきた
A ｢…死んでもいいです｣
テヒョニヒョンがライブで言うからって勉強に付き合わされていて良かった。でなかったら意味が分からなかったと思う
…好き同士ってことでいいよね？
単純な僕は凄く嬉しくて、思わずさっきより強く抱き締めた
彼女も多分、一目惚れしてくれたんだと思った
ライブや受賞式とかでの嬉しさとは違う、何とも言い表せない嬉しさが込み上げてきて、涙が出そうだった
このままずっと時間が止まればいいのに。
僕達は確実に遠距離だ。でもそれで彼女を手放すくらいなら韓国とアメリカの距離でも惜しくない。
彼女が会いに来て欲しいならいくらでも会いに行くし、彼女が来たいって言うならそのためのお金だって惜しげも無く出すだろう
JK ｢Aさん、いや…Aって呼んでもいいですか？｣
A ｢っ…はぃ、｣
恥ずかしいのか顔を背ける姿も可愛くて、顔がにやけてしまう
JK ｢…A、僕Aの事本当に好き。会って間もないのは分かってるけど手離したくない…A、僕の彼女になってくれませんか｣
意をけして想いを伝えた。こんな事言うのは、今までもこれからもこの1回しかないだろう
A ｢…っ、私、ジョングクさんの事…好きです、凄く。でも私…なんかで本当にいいんですか、？｣
彼女がそっと僕から離れてそう言った。私なんかでって… Aじゃなきゃダメなのに。
JK ｢なんかで、なんて言わないで。僕が初めて好きになった人だから｣
素直にそう言うと、彼女は静かに涙を流した。
月の光が海に反射して彼女を後ろから淡く光らせたから、本当に消えてしまいそうだった
JK ｢Aじゃなきゃダメ。遠距離になるけど、寂しくないように電話もするし会ったりもする。僕はこういう仕事だから都合が合わない時もあるかもしれないけど絶対にAを大切にするから｣
A ｢私も…会いたいです。ジョングクさん以外の男の人なんて、もう見れません…｣
あぁ本当に。僕達は運命だったんだ、今日巡り会う仕組みだったんだ
愛おしい彼女にそっと近づき、僕は緊張しながらも唇を合わせた。
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こばと(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます！！いえ、私も同じです…笑 新曲のMVを見た時は、1人で発狂しました！！笑笑 (2019年4月13日 20時) (
レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - めっちゃ面白い！ライブ映像とか見ると興奮して発狂するのは私だけなのだろうか←ｼﾞｮﾝｸﾞｸｵｯﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!ｼｭｶﾞｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧ(( (2019年4月5日 16時) (レス) id: 4df22a9414 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - 真緒さん» コメントありがとうございます！本当にその通りです笑 推しは一日中見ても飽きないですよね！これからも更新頑張りますので、最後までお付き合いください！！ (2019年4月4日 20時) (レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - カメラロールとか一日中見てられますよね笑 (2019年4月3日 4時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - このお話のタイトルを画面の向こうの我が推しに叫びましたよ。……無理、やばい、尊い。全くその通りでございます笑 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2019年4月3日 3時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばと | 作成日時：2019年3月25日 13時
