11. JKside ページ11
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綺麗な人が僕達に背を向けて早々と立ち去っていく後ろ姿をぼーっと見ていたら、テヒョニヒョンに笑われてしまった。
TH ｢どうしたのグガ笑 まさか好きになっちゃったとか〜？｣
JK ｢…そ、そんなのじゃないですよ。テヒョニヒョンこそ、女の子相手なのに結構喋ってたじゃないですか｣
TH ｢そう？別に普通。まぁでも結構な美人さんだったよねー｣
JK ｢…やめてくださいよ、｣
テヒョニヒョンは今日のジョングガなんか変ー、なんて言いながら楽屋に戻って行った。
式典中は緊張と感動でさっきの事はすっかり忘れていた。
久しぶりに緊張とかで疲れて控え室に戻ったら、ヒョン達も同じだったのか、深い溜息をついていた。
MN ｢お疲れ様ー、この後○○企業の会長の方が来る。お前らと話したいらしい。お前らも知ってるように相手は世界一の企業の会長だ。絶対に失礼のないようにな｣
○○企業って言ったら、誰でも知ってる大手企業で。僕達はプレゼンターとしてだったのに、興味を持ってもらえたことが嬉しかった
そこからみんな少なからず緊張していて。それは僕も同じだった
ｺﾝｺﾝ
ノックがなって皆立ち上がった。来たっぽい、、
ジェフ ｢お疲れのところすみません。僕は○○企業の会長のジェフと言います｣
見るからにオーラが凄くて、僕達より高級なスーツを着ていた。さすが世界一…
それに韓国語を話されていてびっくりした。ナムジュニヒョンも少し戸惑っていたけど韓国語で挨拶していた
僕達も挨拶して握手をしていた時に、後ろに誰かいるのが見えた
ジェフ ｢あ、ご紹介が遅れました。こちら、僕の一人娘のAです。｣
そう言われてその人はビクってしたけど、ゆっくりと顔を上げた
TH ｢えっ？｣
最初に反応したのはテヒョニヒョンで、拍子抜けした声を出してた。そりゃそうだ、僕もびっくりしたんだから。
だって、その人はあの時の綺麗な人で。
A ｢…初めまして…娘のA…と申します。｣
この時、僕の中で何かが変わろうとしていた
人生が大きく変わりそうな…そんな感覚だった
僕も、もちろんAも
この先何が起こるのか、まだ何も知らない。
＊＊＊
こんにちは！こばとです。
この作品は初作品でとても不安でしたが、私の予想を上回る皆様の反応がとても嬉しいです！
そして、ここから作品が大きく動きます！お待たせしてしまって申し訳ありません…笑
ではまた！
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こばと(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます！！いえ、私も同じです…笑 新曲のMVを見た時は、1人で発狂しました！！笑笑 (2019年4月13日 20時) (
レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - めっちゃ面白い！ライブ映像とか見ると興奮して発狂するのは私だけなのだろうか←ｼﾞｮﾝｸﾞｸｵｯﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!ｼｭｶﾞｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧ(( (2019年4月5日 16時) (レス) id: 4df22a9414 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - 真緒さん» コメントありがとうございます！本当にその通りです笑 推しは一日中見ても飽きないですよね！これからも更新頑張りますので、最後までお付き合いください！！ (2019年4月4日 20時) (レス) id: 6a1b5b35fb (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - カメラロールとか一日中見てられますよね笑 (2019年4月3日 4時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
真緒 - このお話のタイトルを画面の向こうの我が推しに叫びましたよ。……無理、やばい、尊い。全くその通りでございます笑 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2019年4月3日 3時) (レス) id: d8ce241943 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばと | 作成日時：2019年3月25日 13時
