神たちの日常

祝！緑の誕生日！遅れてごめんよ ページ5

紅｢と、いうわけで｣
｢｢｢｢｢緑／霧鼬／誕生日おめでとう！｣｣｣｣｣
緑｢どういう訳だ､､？まぁ、ありがとう､､めでたいものではないがな｣
琴｢明るくしなきゃそん、だよ！｣
蒼｢あはは､､ニュースでもやってたね｣
白｢それだけ、大切な、日｣
緑｢そうなんだけどなｗ､､うん｣
鞠｢､､この日に生まれ、散って行った生がある、覚えておかなければな｣
太陽｢うむ！で、誕生日に言うのはなんだが､､対策はないのか？｣
緑｢あるぞ、家具を固定したり、あらかじめ準備をしておいたり､､｣
蒼｢最近は、家を傷つけずに家具を固定する金具とかも安く売ってあるよね！｣
紅｢なんか､､本当に災害大国なんだな｣
琴｢食と危険を天秤に賭けて食を選んだ人種だから､､｣
紅｢食のためなら危険は問わないよな｣
琴｢ね｣
緑｢話それてるぞｗで、避難場所を確認したりするのもいいと思うぞ｣
ﾌﾟｼｭｹｰ｢火を消して、扉を開けたりするのも大切､､なんだよね！｣
白｢押さない、走らない、喋らない、戻らない､､大切｣
ﾋｪﾛﾅ｢おはしも、だったか？本当に大切なんだな､､｣
緑｢嗚呼、避難時に押したりすると、ドミノ状に倒れて、避難が遅れる、怪我をする可能性があるんです。走らないのも、同じ理由だな｣
天｢喋らないのは情報が入りにくくなること、緊急時に誰かが叫んだときすぐに逃げられるように静かにする必要があるから、だよな？｣
緑｢その通りです｣
蒼｢戻らない、はその通りだね。なにかを取りにに戻って、生きれたはずなのに、散った命がたくさんある､､｣
紅｢ま、初歩的なことでも忘れちゃダメだってことだな｣
緑｢､､そういうことだ｣
太陽｢たまに、下を、後ろを向く時もあるかもしれない、あってもいい、じゃが､､｣
鞠｢その思い、記憶で、なにをするかが大切なんだ、二度と失わないために､､な､､､｣
緑｢今日、生まれ、散った命がある､､このことを、忘れないでくれ｣
？｢黙祷｣

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暗すぎて、今までに見たことないくらい星が綺麗だ。
被災地のみんな、上を向くんだ。

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