神たちの日常

仕事見学編〜in海 ページ4

A視点
『ついに、ついにやってきたよ！部下の方々の仕事見学！』
どうも、現在進行形で門鏡の前で叫んでいるAです！なんでこんな所にいるのかって？それはもちろん、私は神さまの部下の卵だからです！今日は、実習生みたいなかんじで見学に行く一日目です！
？｢はいは〜い！みんなちゅうも〜く！｣
あ、今回見学に行かせてもらう人かな？子供みたい､､
？｢僕はプシュケー！実習生の子はついてきてね〜！｣
〜移動中〜
ﾌﾟｼｭｹｰ｢到着〜｣
け、結構足速いなあの人､､
ﾌﾟｼｭｹｰ｢ここが僕の仕事場！名前は海本！ん〜わかりやすく言うと図書館みたいなかんじかな？｣
天井まで本棚があるし、構造がエントランスホールみたい！
ﾌﾟｼｭｹｰ｢んとね､仕事内容は、ここにきた子は神さまの部下になれるかどうかの審査と、本の整理とかかな？｣
なるほど､､_Φ(．．)
ｶﾞﾁｬｯ
？｢おいプシュケー！､､ってそうか、今日だったな､､俺の名前はヒェロナ、よろしくな｣
｢｢よろしくお願いします！｣｣
ﾋｪﾛﾅ｢プシュケー、こいつら借りるぞ｣
ﾌﾟｼｭｹｰ｢どうぞ〜｣
ﾋｪﾛﾅ｢それと、仕事やっとけよ｣
ﾌﾟｼｭｹｰ｢ｯｽｰﾊｲ｣
ｺﾂｺﾂ
階段裏に扉がある！
ｶﾞﾁｬ
ﾋｪﾛﾅ｢俺の仕事場はここ、まぁ書斎だな｣
校長室に似てる､､トロフィーとかはないけど､､
ﾋｪﾛﾅ｢俺のはほとんどが書類仕事だな、時々別の場所に出張に行くときもある｣
へぇ〜！
ﾋﾟｮｺ
ﾌﾟｼｭｹｰ｢ヒェ〜ロナ！水の神さまのとこに行かなくていいの？｣
ﾋｪﾛﾅ｢今案内する所だ､､それじゃあついて来てくれ｣
水の神さまに会えるんだ！楽しみ〜！
ﾋﾟｶｯ
『眩し！』
ﾌﾜﾝｯ
『､､ん？ついたの？』
？｢ふふっ始めまして、私は水と雪の神の雪兎 蒼。みんなよろしくね｣
『よ、よろしくお願いいたします！！』
ｱｵ｢そうそう、あまりここに来ることはないと思うけれど、道筋は覚えておいてね｣
『わかりました！』

〜

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