あったかもしれない脱獄 (ページ3)

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二日目ページ3

ｼﾆｶﾞﾐ｢へ〜どんなミスしちゃったんですか？｣
蒼｢たまたま、その日警察が警備の点検？に来ててね？それで､､｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢捕まったんですか､､｣
蒼｢うん､､｣
緑｢まぁ、刑が重くなくてよかったよ｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢俺たちと同じ、ﾀﾋ刑じゃないんですか？｣
紅｢お前らの房と俺らの房、向かい合わせになってるだろ？俺ら側の房に入ってる奴の刑は、一定以上仕事をしたら釈放してもらえるってやつ｣
緑｢一定以上仕事し終えたら給料もらえる、ここにいるのはほとんど留まっている奴だな｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢みなさんは､､｣
蒼｢留まってるよ、でも留まり過ぎると日数ができるんだよね､､｣
白｢増やして、稼ぐ、それだけ｣
ｸﾛﾉｱ｢何のために､､｣
紅｢そりゃもちろん活動資金｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢な、なるほど､､？｣
緑｢お前ら〜早く寝るぞ？｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢は、はい！おやすみなさい！｣
､､､ｽｰｽｰ
ｺｿｯ
ﾍﾟｲﾝﾄ｢お前ら、起きろ!｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢何ですかぺいんとさん!｣
ｸﾛﾉｱ｢ん？どうしたの？ぺいんと｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢脱獄しませんか？｣
ｸﾛﾉｱ｢え、予想の斜め上行ったねー､､｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢良いですね！やりましょ！｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢ばっか声でけぇよ!､､それで、緑さんたちにも協力してもらいたいんだけど､､｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢この人たち自らここに入ってるんですよね？話して看守にでも言われたら､､｣
ｸﾛﾉｱ｢､､なんでも屋｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢何でも屋、ですか､､｣
ｸﾛﾉｱ｢協力してくれたら緑さんたちの欲しいものを渡す､､じゃどうだろう？｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢良いですね!じゃあ!またこのくらいの時間に緑さんたちに言ってみましょう!｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢やるぞ〜!｣
ｼﾆ／ｸﾛ｢｢おー！｣｣
〜
ｶﾞﾁｬ
ﾘｱﾑ｢お前ら、おはよう｣
｢｢｢｢｢｢｢おはようございます！｣｣｣｣｣｣｣
ﾘｱﾑ｢えーでは、朝食を配る｣
ｶﾗﾝ←ポストみたいなのに入れられた音
紅｢あ、今日肉か｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢わ〜！ステーキだ！素敵〜！｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢え、お前なんて言った？｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢ん？｣
ﾍﾟｲﾝﾄ｢なんかステーキだ素敵？とか､､看守！こいつ駄洒落言いましたよ！｣
ﾘｱﾑ｢ふむ｣
ｸﾛﾉｱ｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ駄洒落は重罪ですね｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢え、ちょ、仲間zy((看守も流されないでください！｣
蒼｢ふふっ｣
緑｢ｸｯふふっ｣
ｼﾆｶﾞﾐ｢ほらもー！笑われたじゃないですか！どうしてくれるんですか！？｣

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駄洒落のとこめっちゃ文字数使ったｗ