三代目のイケメン美女 2

ポッキーの日 ページ31

｢ひーろーおーみー、ポッキー食べよう｣

広臣｢重い、寄りかかんな、そして食わない｣

｢今日ポッキーの日だからね？｣

広臣｢今日、俺プリッツの気分｣←

｢いいし、1人で食べるもん｣


ソファーに座る広臣に体をあずけて、袋を開けると

手が伸びてくる


｢食わないんじゃないの、んん｣

広臣｢Aの餌付けする｣笑



私が食べ終わるごとに、1本ずつ口に入れてくる広臣

私は何だよ、犬か？うさぎか？←


広臣｢あ、そのまま加えてて｣


って、言われてそのままでいたら

後頭部に手を添えられて

反対側の先を加える広臣


｢？！｣

広臣｢折んなよ？｣笑


段々迫る広臣の顔に、ドキがムネムネしてます←

いや、ふざけてる場合じゃない←

って、言ってる間にもう唇当たるんですけど？！←


ﾁｭ

広臣｢フッ、貰い｣笑

｢バカ広臣｣

広臣｢でもな、足りないかも｣

｢なｯんん｣


ｶﾞﾁｬｯ


『『『『ただい、まぁああああああ？！』』』』

広臣｢あ、｣

｢バカ広臣！｣

直人｢おいコラ登坂ぁああ！！！｣
健二郎｢何やっとんねん！！！｣
隆二｢臣ぃいいいいい！！！｣
剛典｢臣さん、今回だけは見逃せないっす｣
ELLY｢あー、これはダメだねえ｣
直己｢やっぱ2人きりはダメだよ｣





買い物行ってたメンバーが帰ってきて、広臣は2時間ほど説教受けました

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