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野｢灰崎君は名前でしょ？｣
貴｢…ﾁｯ｣
野｢…｣
ﾊﾟｼｯ
貴｢…！｣
Aの手を掴み、そのまま壁に押し付ける
貴｢い”っ！｣
野｢…｣
貴｢…離して｣
野｢嫌だと言ったら？｣
貴｢…どうしようかなぁ…｣
？｢おい｣
野｢！｣
貴｢凌兵…｣
ふと声がした方を見ると、灰崎君が立っていた
灰｢A嫌がってんじゃねえか｣
貴｢！｣
灰崎君はAの腕を掴み自身に引き寄せた
野｢へぇ…｣
灰｢借りんぞ｣
野｢あ…｣
灰｢行くぞA｣
貴｢え…あ、…うん｣
灰崎君がAを連れて何処かに行ってしまった
…つまらないや…襲 おうとしてたのに…
灰崎side
貴｢凌兵…？｣
灰｢あ、悪ぃ…｣
Aの手を離す…割と強く握ってたのか
少し赤くなっている
貴｢？｣
灰｢これ渡したくてよォ…｣
手のひらにAから貰ったブレスレットを
乗っけてAの目の前に差し出す
貴｢ああ、別にいいのに…｣
そう言いながら手のひらのブレスレットを取る
灰｢…もう良いのか？体は｣
貴｢うん、まぁしばらくは
ボール触れないけど…｣
灰｢そうか｣
貴｢…｣
灰｢一星…すげえ良い奴だぜ｣
貴｢…え｣
俺はAに一星の事情を話した
貴｢そう…二重人格なのね…｣
灰｢ああ｣
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星もなか(プロフ) - Raiさん» ありがとうございます！これからも頑張ります (2020年8月16日 17時) (
レス) id: 70c50fe7f0 (このIDを非表示/違反報告)
Rai - この作品を一番好きな作品書いてくれて嬉しいです続編頑張ってください (2020年8月16日 17時) (レス) id: 882913bd82 (このIDを非表示/違反報告)
星もなか(プロフ) - 馬龍さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年8月11日 22時) (レス) id: 70c50fe7f0 (このIDを非表示/違反報告)
馬龍(プロフ) - 星もなかさん» あ、そうなんですね。兎に角更新を引き続き頑張って下さい。応援、してますから。 (2020年8月11日 22時) (レス) id: a1a15f7575 (このIDを非表示/違反報告)
星もなか(プロフ) - 馬龍さん» ありがとうございます！そういうノリ大好きなんです笑 (2020年8月11日 22時) (レス) id: 70c50fe7f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星熊 | 作者ホームページ：http://onigasima
作成日時：2020年8月8日 7時
