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貴「へぇー!」
氷「…お仕置き…かな…」((ボソッ
明「…うへぇ…」
キスマークも付けたのに…
貴「…」ゾワッ
光「どうしたの?」
貴「いや…何でもない」
氷「…」カタカタ
貴「…うえっ…」チラッ
氷「…」ゴゴゴ
貴「…あ、死んだわ」
『着陸態勢に入ります』
貴「ああ」
inロシア
貴「すごい…なんか」
氷「たしかにな」
貴「うわぁ!」
氷「どうした」
貴「お前のせいだ馬鹿野郎」
ふたつの色が違う瞳で俺を見てくる
貴「…貴利名…?」
氷「なに?」
貴「Я тебя люблю」
氷「な、なんて言ったの?!」
貴「さぁねー」
野「あそこだけ甘い空気漂ってる」
西「…たしかに…」
杏「…そういやA」
貴「んー?」
杏「前の首の赤いやつ…何だったの?」
貴「サ、サァナンノコトダロウ
ワタシハシラナイナァ」
杏「…来なさい」
貴「…ウィッス」
あーあ…多分あれは尋問入るねぇ
光「氷浦さんちょっと良いですか?」
氷「ああ」
氷上ちゃんが言った言葉の意味
「どんな君でも好き」
再翻訳すると
「愛してる」になります
水曜日は基本更新できないかもです
すみません
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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima
作成日時:2020年4月30日 23時