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39注意 ページ40

(400hitありがとうございます!
おかげで変な声出ました笑)

練習後…Aを呼び出した

貴「…ごめん貴利名遅くなった」

氷「シャワー浴びてたんだね
大丈夫」

貴「…怒ってるな」

氷「…もちろん」

貴「…怒ってる理由がわからないんだけど…
もしあれなら謝る」

氷「…理由?嫉妬に決まってるさ」

貴「…え?」

ガンッ!

貴「痛っ!」

氷「ほんとに…嫉妬で狂いそうになる…」

貴「…貴利名…?」

氷「嫌なら今逃げて…
前やったやつよりも凄いことするから…」

貴「…良いよ…」

氷「…え?」

貴「別に構わないさ
全て受け止めてやる…」

氷「…A…」

チュッ…チュッ…

受け止めてやると言った瞬間に
俺はAの唇に噛み付いた

氷「…んっ…ふっ…」

貴「んんっ…!はっ…!」

息が続かなくなってきたのか
口を開けるA…
俺はたまらずその口に自分の舌を
ねじ込んだ…

ニュルッ…クチュッ

貴「んぁっ…」ギュッ

俺に必死にしがみつく姿もそそる…

クチュッ…ニュルッ

貴「はぁっ…あっ…!」

顔を逸らそうとするけどすぐに追いかける
顔がすごく赤くて…可愛い…

トントン

氷「!ごめん」

貴「はぁ…はぁ」

口を離した途端二人の間に
透明の糸が繋がった

スッ

貴「ひっ!」

直ぐに俺は首に顔を埋めた
石鹸の匂い…

貴「…ああっ…だめぇ…」

俺の…もの…

氷「…」チュッ

貴「痛っ!」

氷「…付いた」

貴「…な、何したの…」

氷「キスマーク」

貴「んなっ!」

氷「…俺のものだからね
シルシつけさせてもらった」

貴「うう…」

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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima  
作成日時:2020年4月30日 23時

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