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貴「ピアノがある…
弾こうかな…何か…」
試しに「エリーゼのために」
でも弾こうかな
貴「…」
心地よい音色が響いていく
光「す、凄い!」
貴「…光か」
光「ピアノしてたの?」
貴「まぁね
なんか弾いて欲しいものある?」
光「カノン弾いて!」
貴「カノン…簡単だね」
5分後
光「凄いね!」
貴「だろ?」
野「良いピアノだね」
貴「野坂!
お前も弾くか?」
野「僕弾けないんだよ」
貴「冗談だよ」
氷「Aピアノ弾いて」
貴「ああそうだったな
何が良い?」
氷「悲愴の第二楽章」
野「僕はその後に月光弾いて欲しい」
貴「分かったよ」
30分後
貴「どうだい?」
野「なかなかの腕前だね」
氷「Aのピアノは安心するなぁ…」
貴「そう言って貰えて嬉しいよ」
氷「明日人と万作がAと回ってきなよって
言ったから一緒に回ろうよ!」
貴「良いよ!」
氷「…」ニヤッ
光「!」
貴「何してんだお前」
まぁ…貴利名がどこ見てるかは
分かるけど…
貴「あんまり光をい じるなよ…」
氷「分かってるって」
貴「そうには見えないから」
氷「ははっ」
貴「たくっ…」
新「…」
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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima
作成日時:2020年4月30日 23時