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25ちょっと注意 ページ26

氷「なんで連れ出したの?」

貴「ん?…話したそうな顔してるから」

氷「…わかるもんだね…」

貴「…光に嫉妬でもしてるの?」

氷「〜そーだよ!」

貴「ははっ」

氷「俺のなのに…!」

貴「子供だなぁ…」

氷「ウッ…」

貴「…まぁてかアメリカにいた時は
野坂と居たな」

氷「…」ピクッ

正直なんで同室なのか意味がわからなかった
病院側の配慮なのか知らないけど
思春期には…ね

貴「…と言っても情報共有くらいしか
話してないから」

氷「でもさ…」

ガッ

貴「いっ!」

氷「俺だって男だよ…
好きな子のほかの男の話は
すごく嫉妬する…」

貴「貴利名…?」

氷「…ねぇA…
嫌だったら叩いて」

貴「…ん…」

氷「…」

チュッ…

貴「…んっ…」

氷「…んっ…はっ…」

クチュッ…レロッ

貴「貴…利名…!
ふあっ…!」

ざらりとした感覚が口の中を襲ってくる
これを気持ちいいと思ってしまうなんて…

貴「はぁっ…あっ…!」

氷「んっ…ふっ…」

貴「貴利名…苦しい…」

氷「!ごめん…」

貴「…はぁ…はぁ」

氷「大丈夫?」

貴「うん…」



オリオンの時の氷上ちゃん



まいきゃらメーカー様より

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作者名:星熊 | 作者ホームページ:http://onigasima  
作成日時:2020年4月30日 23時

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