検索窓
今日:27 hit、昨日:6 hit、合計:339,494 hit

GENERATIONSさんと7 ページ45

──更に更に更に続き──



慎「ふーん……」

シ「どうしたの?///」

樹「嫉妬してるんじゃない??」

シ「ふぇ?///」

樹「内緒でE-girlsさんと踊ってるから」

慎「違いますからね////」

樹「でも俺も妬いてるけどね」

シ「〜〜〜ッ////」

亜「あーあ、Aが固まってるよ」

涼「イケメンに言われたら女の子は赤面するよね」

慎「それ、涼太さんが言います??」






頬杖を付く涼太はAを見ながら爽やかに微笑む。

隣に座る慎と樹はムスッとした顔をすると涼太は

年下の2人を見ながらもAを見ている。






亜「(まこっちゃん居るのに口説いてる)」

涼「慎と樹には渡さないよ」

慎「……俺も譲る気は無いんで望む所です」

樹「俺も望む所です」

シ「??????」






Aは両隣の慎と樹、目の前に座る涼太を見ると

その様子を見ていた亜嵐は思わず苦笑いした。


その席に座る5人の様子を隼と龍友とかがニヤニヤと

見ていると玲於はお酒を飲みながら肉を焼く。






隼「あの席、ヤバいねーwww」

龍「好き同士が集まっちゃアカン組み合わせやで」

玲「……(ムスッ」

隼「玲於、酒飲むの早くね??」

玲「別に」

龍「玲於、拗ねとるわ」

玲「拗ねてなんか」

翔「あはは……、」

龍「翔吾はええんか??」

翔「俺は良いんです、常に近くに居るんで」






ニッコリと微笑みながらグラスをゆっくり撫でる。

Aは慎と一緒にメニュー表を見ていて、顔の近さは

見慣れた光景だが少しヘコむ顔の翔吾。






翔「(やっぱ両想いなのかな……)」

玲「翔吾」

翔「は、はい??」

玲「男なら好きな子を諦められるか??」

翔「えッ??」

玲「俺なら諦めないけど??」





挑発的な笑みで翔吾を見る玲於。

思わず龍友と隼は2人を交互に見るとニヤニヤし、

龍友がAを呼びに涼太達の席へ向かって行く。






龍「皆さん、お揃いで♡」

涼「何か怪しい笑みだね、龍友君」

龍「ん??君等のお姫様を回収に来たんや」

亜涼樹慎「「「駄目/です」」」

龍「うわ、即答やん、なあ、A」

シ「????」

龍「玲於、拗ねとるから構ってあげな」

シ「ふぇ??い、良いですよ」





席を立とうとすれば隣に座る慎と樹に腕を引かれ、

座ってしまうと苦笑いをした龍友は後ろからAを

抱き抱え、自分の席へ向かった。




オチが見えな……

GENERATIONSさんと8→←GENERATIONSさんと6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (107 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
468人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , 愛され , 長谷川慎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。