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GENERATIONSさんと6 ページ44

──更に更に続き──



隼「何何??イチャイチャしてる所撮られた!?」

慎「……手を繋いだだけなんですけど」

隼「あちゃー……」

玲「つか早く入んねぇと逆に目立つから」

隼「あぁ、ごめんごめん!!!」





皆で焼肉屋に入ると何時もの個室へ通された。

すると其処には既に大樹が居て、席に座ろうと

するがニッコリ笑う亜嵐が誰かAの隣に座るかを

ジャンケンで決めようと提案をし始めていた。






亜「てか誰がAの隣に座る??」

玲「俺でしょ」

涼「即答やん、俺も座りたいな」

慎「駄目です」

玲「慎は何時も隣に居るだろ」

樹「たまには隣に座りたいですね」

亜「珍しい、いっちゃんが素直」

翔「まあAの事になれば皆、素直ですよ」

亜「じゃあ平等にジャンケンだな」

大「俺も混ざろっかな」

亜「大樹ちゃんも混ざるの??」

大「混ざるよ、姫の隣に座りたいから」





総勢7人がAの隣の席を賭けて、ジャンケンしている

姿に龍友はニヤニヤしながらAの肩を抱く。


すると勝負がついたのかAの手を引っ張る慎に

首を傾げるとポンポンと頭を撫でられ、隣に座る。






龍「まこっちゃんはジャンケン強いなww」

涼「やっぱA効果かな」

玲「……………(ムスッ」

亜「玲於、不機嫌www」

涼「ああやって並ぶと美男美少女だよね」

玲「………………」

涼「玲於は本当分かりやすいな」

玲「……よく言うよ、涼太君こそ顔怖いからね」

涼「そうかな」






涼太はAを見ると慎と仲良くiPhoneで動画を

見ながら微笑んでいる姿にちょっと嫉妬する。


慎は涼太達の視線に気付いたのか、Aとの距離を

少し縮めれば髪から仄かにシャンプーの香りがした。






慎「これ、この前のKrumpのやつ??」

シ「うん、凄かったよね??」

慎「ん、まだまだ未熟だなって思ったけど」

シ「また頑張ろう??ね?///」

慎「何か撫でたくなった」

シ「むぅ……////」

慎「最近はE-girlsさんばっかの所に居るし」

シ「だってLIVEで一緒に踊るんだもん////」

慎「えッ??聞いてないんだけど」

シ「Ayaさんに頼まれたんだもん////」

慎「じゃあRAMPAGEとE-girls兼任してやんの??」

シ「うん」



更に続きまーす!!!

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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時

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