GENERATIONSさんと3 ページ41
──前々回の続き──
翔「あ、まこっちゃん居った」
浦「お邪魔します!!!」
樹「翔平、煩い」
亜「あ、翔吾に翔平に樹じゃんか!!!サポメン揃った!!!」
涼「本当だ、皆、久し振りー」
龍「何や、サポメンで出掛ける途中やったん??」
翔「はい、皆で出掛ける予定だったんです」
涼「うん、これは完璧に隼が悪いね」
玲「チッ……豚の所為かよ」
慎「本当ですね」
隼「えッ??えぇぇええッ!!!!!!」
中に来たのは翔吾と翔平と樹で皆は私服姿なので
出掛ける予定だったが隼に呼ばれてしまったのだ。
皆からは冷めた目で向けられ、隼は大声を出した。
隼「皆、酷くね!?」
玲「お前が無理矢理Aを連れて来たんだろ」
涼「確かに、隼が悪い」
龍「そうやな、Aを責めるのは大違いや」
裕「可哀想やな」
亜「隼、無理矢理連れて来たの??可哀想……」
メ「ドンマイ」
隼「メンさんには言われたくない」
メ「酷くない!?」
GENERATIONSメンバーから責められる隼。
慎は強く抱き締めていたAの首筋の痕を見て、
ムスッとした顔をするとAの首筋に顔を埋めた。
驚いたAは慎を引き剥がそうとすれば、
腰を更に引き寄せ、玲於が付けた痕を上書きする。
更に色付いた痕を見て、満足気に微笑む慎。
シ「〜〜〜ッ////」
慎「玲於さんばっか狡いから」
シ「慎君の馬鹿////」
慎「ならAは無防備、鈍感」
浦「コラコラ、イチャイチャしないの」
翔「サポメン時代の時もイチャイチャしっぱなしだったけど」
樹「A、大丈夫??」
シ「ぅん////平気だょ?///」
隼「Aー……」
シ「隼さん」
隼「皆にこってり絞られた……」
シ「ごめんなさぃ……私の所為で////」
玲「A、甘やかすなよ」
隼に抱き着かれると玲於から冷めた目で見られる。
そんな玲於をニヤニヤと見ると隼は何かを思い付いた
のか、Aと慎と玲於を見て、ある言葉を言った。
隼「玲於が抜け駆けしようとしてたよー??」
玲「は??」
隼「Aと2人っきりでご飯に、ね♡♡」
玲「チッ……(余計な事を、)」
亜「玲於ちゃんーー??どういう事かなーー??」
涼「へぇ……内緒でね??抜け駆けする気なん??」
慎「玲於さん、抜け駆けですか??」
亜嵐と涼太と慎から睨まれる玲於。
次に行きまーす!!!
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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時