GENERATIONSさんと2 ページ40
──前回の続き──
涼「RAMPAGEの活躍凄いよね??」
龍「ホンマ、てかまた可愛くなったなー」
涼「何か龍友君が言うと怪しい……」
シ「有難うございます////」
龍「ホンマにそれが可愛ええよな」
涼「女の子だねー♡♡」
シ「えへへ////」
裕「Aやん!!!」
シ「裕太さん!///」
裕「どないしたん??今日はトレーニングなん??」
シ「ぇと……今日は特に////」
Aを抱き上げる裕太に恥ずかしさを覚える。
するとAのiPhoneに着信が入り、裕太に降ろして
貰えばアワアワと慌てた様子で電話に出た。
シ「も、もしもし……??」
慎『………今何処に居るの??待合時間過ぎてる』
シ「ぁ、…GENERATIONSさんの所に、」
慎『えッ??』
翔『どうしたん??』
浦『Aー??』
シ「ご、ごめんね……ッ今行くから??」
玲「あ、まこっちゃん??」
慎『玲於さん??』
玲「ん、ごめん、Aを引き止めたの隼だから」
慎『あ、…いや、大丈夫ですよ、Aは??』
玲「若干涙目で心配そうな顔してる」
慎『あー、……』
玲「Aを泣かすんなら俺が貰うけど??」
隼「おお……玲於、宣戦布告じゃん」
亜「よッ!!!男前!!!」
メ「A、大丈夫かい??」
慎『………玲於さんにはAはあげませんから』
玲「へぇ……んじゃ、迎えに来いよ」
電話を切る玲於を呆然とした顔て見ていたA。
涙が目尻辺りに溜まったものを指先で拭う玲於に
顔が真っ赤になると勢い良くドアが開いた。
シ「…………ッ!?」
玲「来るの早いな、慎」
慎「はぁ……はぁ……A、」
シ「まこと、…君////」
慎「Aを返して貰いますよ、玲於さん」
玲「(相変わらずAの事になると直ぐ熱くなる)」
シ「れ、玲於さん////」
玲「ん、解った……だけど、」
シ「〜〜〜ッ!///」
慎「!!!???」
玲「まこっちゃんが嫉妬させるには丁度良い」
首筋辺りにキスする玲於にAの顔に真っ赤になる。
チュッとリップ音が鳴り、痕が残ると玲於はニヤリと笑うと
慎は引き剥がし、Aを強く抱き締めた。
一触即発の雰囲気の玲於と慎に隼と亜嵐はニヤニヤと
笑い、涼太と龍友は苦笑いの状態で裕太は興味が
無くて1番焦っているのはメンディーだった。
さらにトレーニングルームのドアが開くと
其処には──────。
次に行きまーす!!!
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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時