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bpm4 ページ29

──前々回の続き──



陸「あー、宣戦布告されましたね」

健「勿論まこっちゃんには負けませんけどね」

壱「俺も負ける気はありません」

北「壱馬と同じく負ける気は無いです」

翔「俺も勿論負ける気は無いです」

樹「俺もですね、負ける気はしないので」

啓「おおー、皆、男前過ぎる」

慎「俺は譲る気も無いんで、Aは渡しません」





Aの耳を塞ぎ、宣戦布告する慎。

耳を塞がれたAはキョトンとした顔をしていると

手を離し、また恋人繋ぎで手をさり気なく繋ぐ。





シ「何か言ったの?///」

慎「……内緒」

シ「????????」

啓「ね、皆で告白タイムになっちゃうでしょ??」

ア「Aさん、皆さんから愛されてますよ!!!」

シ「ふぇ?///」

啓「じゃあ次は質問コーナーに行きますよー」

ア「はい、皆さんから事前にアンケートを答えていただき

その中で気になるワードがあったので、それに

ついてを答えていただきたいと思います♡♡」

シ「ん??」

ア「でもほぼAさんっぽい内容ばっかでした」

啓「おー、何か気になるわ」

ア「では行きますね!!!まずはですね、

Aさんは料理上手という回答がいっぱい

ありますが、皆さん、本当でしょうか??」

力「そうですね」

陣「めっちゃ料理上手ですね」

拓「この前のオムライスとか超美味しかったです」

ア「おお!!!ちなみに得意料理は??」

シ「うーん……」

啓「悩んでる顔も可愛い」

シ「〜〜〜ッ////」

陸健壱北翔樹慎「「「啓司さん……」」」

啓「ごめんごめん、冗談だよ」





質問に答えるAは困った顔をしている。

悩んでいるAの手を握り返す慎にAは慎を

見ると慎は口パクで何かを伝え、微笑する。

Aも慎を見て微笑むとアリスはニヤニヤと笑う。





ア「お2人さんー、良い雰囲気ですねー」

シ「????」

ア「あ、無意識に……」

慎「でもAの得意料理はお菓子ですかね」

啓「おお♡♡」

ア「お菓子作りだと女の子ですね」

啓「まこっちゃんが答えてるけどねー」

ア「ではでは、次の質問に参りますね!!!」









次に行きます!!!
何だかオチが見えない……笑

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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時

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