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ね、ちゅう、しょう??3 ページ23

──翔吾の場合──


翔「Aー」

シ「うん??翔吾君」

翔「呼んでみただけー」

シ「????」

翔「可愛過ぎやで」

シ「…////」

翔「なぁ、A」

シ「うん?///」

翔「皆にちゅーされたん??」

シ「〜〜ッ!///」

翔「やっぱり」

シ「違うょ////その、皆から急に////」

翔「ホンマに??」

シ「ぅん////」

翔「なら俺もしたいって言うたら??」

シ「ぇ?///」

翔「皆、狡い」





正面からギュウッと抱き締められるA。

身長差はあまり無いので顔が一気に近くなり、

Aは顔を赤くしながら俯いてしまう。





翔「顔上げて、な??」

シ「翔吾君が、したいなら、ぃぃょ////」

翔「へ??」

シ「…ッ////」

翔「む、無理しとらん??ホンマ大丈夫やで??」

シ「…ッ////(首を横に振る)」

翔「ホンマにええの…?////」

シ「…ッ////(首を縦に振る)」

翔「…〜〜ッ緊張するわ////」

シ「〜〜〜ッ////」

翔「じゃあ、言うてみて?///」

シ「…ね、////ちゅぅ…しょ?///」

翔「ホンマ可愛過ぎやろ、////ん、」



翔吾は少しだけ屈み、優しくキスする。

ほんの僅かだが離れるとAを更に抱き締める。

額を合わせ、お互い照れながら微笑んだ。




翔「有難う////A、大好きやで?///」








──樹の場合──



樹「A」

シ「樹君、どぅしたの?///」

樹「疲れてるみたいだけど大丈夫??」

シ「ぅん…ちょっとだけ疲れ!///」

樹「まだ休憩時間あるから寝てな」

シ「これじゃ樹君が…////」

樹「俺はAが居れば平気だから、ね??」

シ「で、でも…////」

樹「うーん…じゃあ、1つ聞いて??」

シ「ふぇ?///」

樹「皆にしてたやつ、俺にもして??」

シ「〜〜〜ッ////」

樹「俺も癒されるし、ね??」

シ「樹君までッ////」

樹「おいで、A」

シ「…ッ////ね、…ちゅぅ…////しょう////」

樹「クスクス、可愛い」



膝にAを乗せ、樹からキスする。

ギュウッと手を握りながらキスして、舌を

絡ませるようにすれば息が持たなくなる。

樹は微笑みながら離すと凭れかかってきた。






シ「樹君…何か慣れてる…ッ////」

樹「Aにしかしないよ、安心して」

シ「ッ////」

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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時

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