紅一点2 ページ3
昂「あれ、A、おはよう」
シ「昂秀君、おはよう」
昂「珍しいね、まこっちゃん、一緒じゃないの??」
シ「慎君なら壱馬君と飲み物買いに行ってるよ」
昂「あれ、そうなの??」
シ「うん」
龍「A、お菓子食べる??」
シ「あ、龍君」
龍「おはよう」
昂「(龍とA見てるとほのぼのするなー……)??」
拓「A、おはよう」
シ「拓磨君、おはよう」
昂「やっぱAは笑顔が可愛いよねー」
シ「ふぇ?///」
昂「照れた顔も可愛い」
拓「それさ、慎の前だったらヤバ──」
龍「……………………」
昂「えッ……まさか、」
昂秀は後ろを振り返ると口は笑ってるが
目が笑っていない慎の姿があった。
昂秀は怯えた表情になり、思わず固まる。
するとAは慎の所まで行き、挨拶する。
慎はAを抱き寄せ、肩に顔を埋める。
シ「慎君、おはょ───」
慎「………………」
シ「慎君?///どうしたの?///」
慎「………はよ」
シ「今日は朝からトレーニングだね?///」
慎「ん、」
シ「…怒って──」
慎「無防備」
シ「ふぇ?///」
抱き込むAの横顔にキスすると真っ赤になる。
そんな様子に慎は満足気に離れた。
プシュウッと湯気が出そうな顔のAは持っていた
タオルで顔を隠した。
慎「(可愛い)」
拓龍「(相変わらず慎はAの前ではデレデレだな)」
昂「(良かったぁ……まこっちゃんに怒られずに)」
慎「昂秀」
昂「な、なに??」
慎「さっきの続き、ゆっくり聞かせて??」
昂「うわああ───」
昂秀は後で慎に絞められたとか……笑
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美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高ですランぺ大好きでRIKUくんと樹くんと翔吾君と北人くん寄りのオール担当です (2018年10月17日 12時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むた | 作成日時:2017年7月5日 23時