今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:37,380 hit
小｜中｜大
30 ページ30
『 …〇〇？』
去年の今頃、秘密の場所で出会った〇〇。
きっとそうだ。間違いない。
あの後ろ姿は〇〇。
そんな〇〇の後ろ姿に見惚れているとどこからか北人さんが
北「 樹！！まだ！？」
なんて大きい声で俺の名前を呼ぶから今日のところは〇〇に話しかけないでいようと思った。
そしたら〇〇。
カメラ取り出してなんか撮ってるんだもん。
あの時と同じ姿が蘇った。
少し大人びて、でもまだ少し前の〇〇が残ってて。
とても素敵な女性になっていた。
多分桜を撮ってる〇〇が、あの時のように
" やっぱり綺麗 " なんて微笑みながら呟くから
『 …ほんとだ。』
なんて返せば驚いたように俺の顔を見てパニック状態になっていた。(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
設定タグ：THERAMPAGE , 藤原樹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
C.T - この作品好きです。更新頑張って下さい。 (2020年5月2日 14時) (
レス) id: 7cd52587b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - てぃのさん» 失礼いたしました(＞＜)編集させていただきました。 (2020年3月1日 22時) (レス) id: 4ce4909cbd (このIDを非表示/違反報告)
てぃの(プロフ) - 名前変換されてません (2020年3月1日 13時) (レス) id: defaa21bb3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みやま | 作成日時：2020年2月29日 10時
