【隠していたオッドアイがバレてしまった彼女】 ページ4
💬ロロ さまリクエスト
＿＿私は自分の目が嫌いだ。この忌々しいオッドアイ。
たくさんの人に、家族にさえも気味悪がられ、眼帯で隠すようになった。
ある日🚹に、ずっと気になっていた眼帯を下を知りたい。そう言われ、するりと結び目を解かれる。
咄嗟に隠すも、もう遅い。大切な人にだけは見られたくなかったのに＿＿
👒ルフィ
ルフィ｢おい、なんで隠すんだ？｣
頭に？マークを浮かべて首を傾げるルフィ。
A｢この目を見ると皆が気味悪がる。だからルフィには見られたくなかった…。｣
話しているうちにも虚しさが込み上げてきて声が震える。
真剣な顔になったルフィは、目を隠している手をどかすと、軽く叩くようにしてAの頬を包む。
ルフィ｢何言ってんだよ！これのどこが気味悪いんだ！かっこいいじゃねぇか！！｣
Aの目を見据えて、そう言うルフィ。
顔つきから真剣に言っているんだ、と分かると涙ぐむA。
ルフィも心の底からオッドアイをかっこいいと思っていて、ウソップ達にも見せに行こう！とAの手を引く。
⚔️ゾロ
ゾロ｢…っ！お前その目…｣
てっきりAも片目がふさがっているものだと思っていて、眼帯を取るときゅるんとした目が覗きビビるゾロ。
でもゾロの言葉が足りないせいで、引かれたと思うA。
A｢ごめん、気持ち悪いよね。｣
そう言ってゾロから眼帯を取り返そうとすると、隠していた手を捕まれ、目をまじまじ見られる。
ゾロ｢なんでこんなきれェな目隠してた。｣
予想外のゾロの一言に思わず情けない声が漏れてしまったA。
ゾロ｢傷がある訳じゃねェんだ。このままでいいだろ。それに、｣
さも当然、という様なゾロの言い方に目を丸くしていると、ニヤリと笑うゾロ。
ゾロ｢こっちの方がかわいい｣
🕒サンジ
Aの目を見たまま固まるサンジ。
サンジ｢なんで…隠して…｣
サンジとしては、なんでそんな綺麗な目を隠してたんだ。と言いたかったけど、こちらも衝撃で言葉が足りない。
A｢この目を見た人は皆私を嫌いになるの。サンジくんに嫌われたくなかったなぁ…｣
自分で言った言葉なのに、脳内で何度も反芻してしまい涙が溢れるA。
サンジ｢俺がいつAちゃんのこと嫌ったんだよ。｣
ふっ、と笑ってみせると
サンジ｢今まで見た誰よりも綺麗な目だ。見つめられる度に気絶しちまいそうだ。｣
そういうと優しく手をどかし、涙で濡れた瞼にキスを落とす。
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お菊推し(プロフ) - ウミカさん» ありがとうございます！よろしくお願いします (2022年10月21日 12時) (
レス) id: c04714e485 (このIDを非表示/違反報告)
ウミカ(プロフ) - お菊推しさん» コメントありがとうございます！私自身力不足で口調やキャラが掴みきれていないところがございますが、少しずつ出してみたいと思います！ (2022年10月21日 9時) (レス) id: 403a31885a (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ウミカさん！またリクエストを叶えてくださり、ありがとうございます！お忙しいと思いますが、これからも無理をせずにゆっくり頑張ってください！ (2022年10月19日 21時) (レス) id: 85d39f3790 (このIDを非表示/違反報告)
お菊推し(プロフ) - 赤鞘九人男の河松と菊之丞と傅ジローって出来ますか？ (2022年10月19日 19時) (レス) id: c04714e485 (このIDを非表示/違反報告)
ウミカ(プロフ) - ほりはるさん» 返信遅れてしまいすみません！お時間頂戴しますが書かせて頂きます！ (2022年10月18日 16時) (レス) id: 403a31885a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウミカ | 作成日時：2022年9月28日 17時
